特許
J-GLOBAL ID:200903057962745382

骨入り食品包装製品及び発明の使用分野

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-314034
公開番号(公開出願番号):特開平6-206287
出願日: 1993年11月22日
公開日(公表日): 1994年07月26日
要約:
【要約】【目的】 骨入り食品を囲むための改良されたパッチバッグ製品を提供する。【構成】 熱収縮性の薄いバッグ11及びバッグの外面に接着された非熱収縮性の厚いパッチ12。接着面は唯一の結合手段として、熱収縮させる際に、パッチ-バッグ結合が増大しかつ被覆されたバッグ部分が収縮する程度はバッグの残部に比べて小さくなるような高い表面エネルギーを有する。
請求項(抜粋):
二軸延伸された熱収縮性の比較的薄肉の熱可塑性フィルムバッグ及び内面を該バッグの外面に接着させた非熱収縮性の比較的厚肉の熱可塑性フィルムパッチを含み、パッチ外面はエチレンビニルアセテート、極低密度ポリエチレン及び線状低密度ポリエチレン、或はこれらのブレンドからなる群より選ぶ部材を含み;パッチ内面はエチレンビニルアセテート、極低密度ポリエチレン、及びエチレンビニルアセテートと極低密度ポリエチレンとのブレンドからなる群より選ぶ部材を含み;バッグ外面はエチレンビニルアセテート、極低密度ポリエチレン、エチレンビニルアセテートと極低密度ポリエチレンとのブレンド、エチレンビニルアセテートと線状低密度ポリエチレンとのブレンド、及びエチレンビニルアセテートと、極低密度ポリエチレンと、線状低密度ポリエチレンとのブレンドからなる群より選ぶ部材を含み;パッチ内面及びバッグ外面は、各々それらの間の唯一の結合手段として、バッグに骨入り食品マスを充填し、排気し、シールし及びマスの回りに熱収縮させる際に、パッチ-バッグ接着の強さが増大しかつパッチに接着されたバッグ部分が収縮する程度はバッグの残部に比べて小さいが、パッチはバッグから離層しないように、湿潤張力少なくとも38ダイン/cmの高い表面エネルギーを有する、骨入り食品マスを囲むための製品。
IPC (3件):
B32B 27/28 101 ,  B32B 27/32 ,  B65B 53/02

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