特許
J-GLOBAL ID:200903057962856117
集線装置、集線装置のエラー通知方法および集線装置のためのエラー通知プログラムを記録した媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
横井 俊之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-283762
公開番号(公開出願番号):特開平11-122198
出願日: 1997年10月16日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】 エラーを検出して端末に通知する集線装置においては、複数の処理を同時に実行しなければならないことから高い処理速度が要求され、プロセッサ等のハードウェアも高価にならざるをえなかった。【解決手段】 ネットワーク上に設置される集線装置40において、HUBコントローラ41にてパケットを転送するとともに各種ネットワークエラーを検出するためのマネージメントデータを作成し、CPU44にて当該マネージメントデータの読み込み処理と、同マネージメントデータにおけるエラー内容の解析処理と、LANコントローラ42およびHUBコントローラ41を介しての同エラー内容の通知処理とを順繰りに実行するようにした。
請求項(抜粋):
通信線を介して通信可能な複数の端末からなるネットワーク上に設置され、複数の通信線を集線接続する集線装置であって、集線接続された各通信線から出力されるパケットを通過させて他の通信線に転送するハブ手段と、上記集線接続された通信線を介して上記端末に所定の情報を通知する通知手段と、所定期間にわたって上記パケットにおけるエラーの有無を監視するエラー監視処理と、同所定期間の経過後に監視結果に基づいてエラー内容を解析するエラー解析処理と、同エラー内容を上記通知手段を介して端末に通知する通知処理とを順繰りに実行する制御手段とを具備することを特徴とする集線装置。
IPC (5件):
H04B 17/02
, H04L 12/28
, H04L 12/24
, H04L 12/26
, H04L 12/66
FI (4件):
H04B 17/02 Z
, H04L 11/00 310 Z
, H04L 11/08
, H04L 11/20 B
引用特許:
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