特許
J-GLOBAL ID:200903057963666737

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-131059
公開番号(公開出願番号):特開平8-305151
出願日: 1995年04月30日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 現像剤撹拌のための滞留部を、少なくとも一部が現像剤担持体の上方にオーバーラップするように形成して、水平方向の小型化を図れるとともに、現像剤担持体軸線方向における現像剤の撹拌を従来に比して良好に行える現像装置を提供する。【構成】 現像ローラの上方に剤受けケース24を設け、この中に幅方向における一端から他端に現像剤を搬送し、また、該他端から該一端に現像剤を搬送する横撹拌ユニット25,27を配置する。また、現像ローラ2に担持されて現像領域を通過した現像剤を、上方に汲み上げて上記ケース24に搬送する第1〜第3の搬送ローラ21,22,23を設ける。
請求項(抜粋):
トナーとキャリアとを含む現像剤を担持して潜像担持体との対向する現像領域に搬送する現像剤担持体と、該現像剤担持体の幅方向における一端から他端に現像剤を搬送し、また、該他端から該一端に現像剤を搬送する横撹拌手段とを有する現像装置において、上記現像剤担持体に担持されて上記現像領域を通過した現像剤を、該現像剤担持体上から除去して上方に汲み上げる汲み上げ搬送手段と、該汲み上げ搬送手段によって汲み上げた現像剤を受け入れる剤受け入れ口と、該剤受け入れ口から受け入れた現像剤を貯留させる剤貯留部と、該貯留部の現像剤を上記現像担持体側に排出する剤排出口とを備えた剤受け部材とを設け、該貯留部内に上記横撹拌手段を配置した現像装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 115 ,  G03G 15/08 507
FI (4件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 115 ,  G03G 15/08 507 E

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