特許
J-GLOBAL ID:200903057967390728
高活性融合酵素
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-271245
公開番号(公開出願番号):特開2005-027572
出願日: 2003年07月07日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】 高温下でセルロースを分解する活性を示すエンドグルカナーゼ及びその製造方法を提供する。【解決手段】 耐熱性エンドグルカナーゼの全領域又は耐熱性エンドグルカナーゼ活性を示す一部の領域とキチナーゼのキチン結合領域とを含む融合エンドグルカナーゼ。特に、耐熱性エンドグルカナーゼの全アミノ酸数の1〜20%のアミノ酸をカルボキシル末端側から削除して得られる活性領域とキチナーゼのキチン結合領域とを含むことが好ましい。キチン結合領域は、好ましくは耐熱性エンドグルカナーゼの活性領域のカルボキシル末端側に存在している。【選択図】なし
請求項(抜粋):
耐熱性エンドグルカナーゼの全領域又は耐熱性エンドグルカナーゼ活性を示す一部の活性領域とキチナーゼのキチン結合領域とを含む融合エンドグルカナーゼ。
IPC (6件):
C12N15/09
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/10
, C12N9/42
FI (6件):
C12N15/00 A
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N9/42
, C12N5/00 A
Fターム (33件):
4B024AA03
, 4B024AA05
, 4B024AA17
, 4B024BA12
, 4B024CA02
, 4B024CA07
, 4B024CA09
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B024HA03
, 4B024HA14
, 4B050CC01
, 4B050CC04
, 4B050CC05
, 4B050DD02
, 4B050FF04E
, 4B050FF05E
, 4B050FF11E
, 4B050LL02
, 4B050LL04
, 4B050LL05
, 4B065AA26X
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065BD01
, 4B065BD14
, 4B065CA31
, 4B065CA41
, 4B065CA55
, 4B065CA57
引用文献:
審査官引用 (3件)
-
FEBS Letters, 2002, 531, 375-380
-
Appl. Environ. Mi1crobiol., 2002, Vol.68, No.1, p.430-433
-
酵素工学研究会講演会講演要旨集, 200305, Vol.49th, p.17-20
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