特許
J-GLOBAL ID:200903057968591204

ズームレンズ、カメラ、携帯情報端末装置およびプロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-202329
公開番号(公開出願番号):特開2005-043607
出願日: 2003年07月28日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】物体側から、順次、正の第1レンズ群G1と、負の第2レンズ群G2と、正の第3レンズ群G3と、正の第4レンズ群G4と、正の第5レンズ群G5とを配置してなる5群以上の構成を用いるズームレンズにおいて、充分に広画角からの高変倍比を達成しながら、小型で且つ明るく、しかも高い解像力を、少ないレンズ構成枚数で、低コストに得る。【解決手段】前記第2レンズ群G2は、非球面を形成してなる強い凹面を像面側に向けた負レンズを含み、少なくとも前記第2レンズ群G2、第3レンズ群G3、および第4レンズ群G4を移動することによって変倍動作を行なう。広角端から望遠端への変倍動作時に、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2の間隔が大きくなり、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3の間隔が小さくなり、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4の間隔が小さくなるようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から、順次、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群と、正の屈折力を有する第5レンズ群とを配置してなるズームレンズにおいて、 少なくとも前記第2レンズ群、第3レンズ群および第4レンズ群を移動することによって変倍動作を行なうとともに、 前記第2レンズ群は、非球面を形成してなる強い凹面を像面側に向けた負レンズを含むことを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B15/167 ,  G02B13/18
FI (2件):
G02B15/167 ,  G02B13/18
Fターム (40件):
2H087KA03 ,  2H087MA16 ,  2H087PA06 ,  2H087PA07 ,  2H087PA18 ,  2H087PA19 ,  2H087PB08 ,  2H087PB09 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA12 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA26 ,  2H087QA32 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087SA43 ,  2H087SA47 ,  2H087SA49 ,  2H087SA52 ,  2H087SA55 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA72 ,  2H087SA76 ,  2H087SB02 ,  2H087SB13 ,  2H087SB14 ,  2H087SB22 ,  2H087SB23 ,  2H087SB33 ,  2H087SB34 ,  2H087SB42

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