特許
J-GLOBAL ID:200903057972448599

光走査装置及び光量制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-012741
公開番号(公開出願番号):特開2006-198881
出願日: 2005年01月20日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】 非画像形成期間を有効に使用して外乱光の影響を受けることなく光量制御でき、画像に生じる濃度むらを低減することができる光走査装置及び光量制御方法を提供する。【解決手段】 発光部50Aから出射される光ビームを感光体ドラム12に走査して画像を形成する画像形成期間以外の非画像形成期間内で発光部50Aのいずれかに光が入射する可能性がある所定期間(戻り光入射期間C)を除いた期間を光量制御期間APC1、APC2として、該光量制御期間APC1、APC2の全ての期間内に発光部50Aを順に駆動して光ビームを出射させ、光量センサ58で検知された該光ビームの発光光量に基づいて、各発光部50Aから出射される光ビームの光量制御を行う。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
光ビームを出射する複数の発光部を備えた光源と、 前記発光部から出射された光ビームを被走査面に走査させる走査光学系と、 前記発光部から出射された光ビームの発光光量を検知する検知手段と、 前記光ビームを被走査面に走査して画像を形成する画像形成期間以外の非画像形成期間内で前記発光部のいずれかに光が入射する可能性がある所定期間を除いた期間を光量制御期間として、該光量制御期間の全ての期間内に前記発光部の各々を順に駆動し、前記検知手段で検知された発光光量に基づいて、前記発光部から出射される光ビームの光量を制御する制御手段と、 を含む光走査装置。
IPC (6件):
B41J 2/44 ,  G02B 26/10 ,  G02B 26/12 ,  H04N 1/036 ,  H04N 1/23 ,  H04N 1/113
FI (6件):
B41J3/00 D ,  G02B26/10 B ,  G02B26/10 102 ,  H04N1/036 Z ,  H04N1/23 103Z ,  H04N1/04 104A
Fターム (40件):
2C362AA07 ,  2C362AA16 ,  2C362AA53 ,  2C362AA56 ,  2H045AA01 ,  2H045BA23 ,  2H045BA32 ,  2H045CB42 ,  2H045CB65 ,  5C051AA02 ,  5C051CA07 ,  5C051DA02 ,  5C051DB02 ,  5C051DB22 ,  5C051DB24 ,  5C051DB30 ,  5C051DE01 ,  5C051DE30 ,  5C051EA01 ,  5C072AA03 ,  5C072BA17 ,  5C072HA02 ,  5C072HA06 ,  5C072HA09 ,  5C072HA13 ,  5C072HB04 ,  5C072HB08 ,  5C072QA14 ,  5C072XA05 ,  5C074AA02 ,  5C074BB03 ,  5C074BB26 ,  5C074CC22 ,  5C074CC26 ,  5C074DD01 ,  5C074DD11 ,  5C074DD24 ,  5C074EE02 ,  5C074EE06 ,  5C074FF15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-331911号公報

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