特許
J-GLOBAL ID:200903057975541611

積層ポリエステルフィルムの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-028350
公開番号(公開出願番号):特開平11-291325
出願日: 1999年02月05日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】【課題】ポリエステル、および該ポリエステルと非相溶な熱可塑性樹脂を主体とするチップの押出機への供給に際して、その供給安定性に優れ、さらにはフィルム製品としての特性、製膜安定性、製造コストに優れる積層フィルムの製造を実現し得る積層ポリエステルフィルムの製造方法を提供すること。【解決手段】2台以上の複数の押出機を使用した共押出による積層ポリエステルフィルムの製造方法であって、少なくとも1台の押出機への原料供給が、ポリエステル、および該ポリエステルと非相溶な熱可塑性樹脂を混練、溶融共押出する積層ポリエステルフィルムの製造方法において、該押出機のメインホッパーよりポリエステルを主体とするチップを供給し、メインホッパーと押出機との接合部に側面より原料供給する原料供給装置を取付け、該装置よりポリエステルと非相溶な熱可塑性樹脂を主体とするチップを供給する積層ポリエステルフィルムの製造方法。
請求項(抜粋):
2台以上の複数の押出機を使用した共押出による積層ポリエステルフィルムの製造方法であって、少なくとも1台の押出機への原料供給が、ポリエステル、および該ポリエステルと非相溶な熱可塑性樹脂を混練、溶融共押出する積層ポリエステルフィルムの製造方法において、該押出機のメインホッパーよりポリエステルを主体とするチップを供給し、メインホッパーと押出機との接合部に側面より原料供給する原料供給装置を取付け、該装置よりポリエステルと非相溶な熱可塑性樹脂を主体とするチップを供給することを特徴とする積層ポリエステルフィルムの製造方法。
IPC (11件):
B29C 47/10 ,  B29C 47/06 ,  B29C 67/20 ,  C08J 9/00 CFD ,  C08L 67/00 ,  B32B 27/36 ,  B29K 67:00 ,  B29K101:12 ,  B29K105:04 ,  B29L 7:00 ,  B29L 9:00
FI (6件):
B29C 47/10 ,  B29C 47/06 ,  B29C 67/20 B ,  C08J 9/00 CFD A ,  C08L 67/00 ,  B32B 27/36

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