特許
J-GLOBAL ID:200903057978751889

ドア用ワイヤーハーネスの配索方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-277245
公開番号(公開出願番号):特開平5-091628
出願日: 1991年09月26日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【目的】 自動車用ドア1に配索されるワイヤーハーネス4の配索作業の容易化を図る。【構成】 ワイヤーハーネス4をフレーム側ハーネス4aとトリム側ハーネス4bとに分割する。ドアフレーム2内面2a側にドアフレーム2側の電装品に対するフレーム側ハーネス4aを配索する。ドアトリム3内面3a側にドアトリム3側の電装品6,7に対するトリム側ハーネス4bを配索する。次にトリム側ハーネス4bが配索されたドアトリム3を、フレーム側ハーネス4aが配索されたドアフレーム2に組付ける。
請求項(抜粋):
外側のドアフレームと内側のドアトリムとを備えてなる自動車用ドアにワイヤーハーネスを配索するためのドア用ワイヤーハーネスの配索方法において、ワイヤーハーネスをドアフレーム側の電装品について配索されるフレーム側ハーネスと、ドアトリム側の電装品について配索されるトリム側ハーネスとに分割して、ドアフレームとドアトリムとの互いに対向する内面側にそれぞれ配索した後、トリム側ハーネスが配索されたドアトリムをフレーム側ハーネスが配索されたドアフレームに組付けることを特徴とするドア用ワイヤーハーネスの配索方法。
IPC (2件):
H02G 3/28 ,  B60R 16/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-073511

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