特許
J-GLOBAL ID:200903057979070486

ウッド型ゴルフクラブヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 苗村 正 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-010455
公開番号(公開出願番号):特開2003-210620
出願日: 2002年01月18日
公開日(公表日): 2003年07月29日
要約:
【要約】【課題】 ヘッドの返りを向上する。【解決手段】 内部に中空部を有するヘッド体積が320cm3 以上のウッド型ゴルフクラブヘッドである。ヘッド測定状態において、水平面に投影した輪郭線におけるヘッド最後方点Pとヒール端点PHとの間の長さであるヒール領域長さAを、前記ヒール端点PHとトウ端点PTとの間の長さであるヘッド長さBの30〜52(%)とする。ヘッド重心を前記垂直面に直角に投影した重心投影点と前記軸中心線との間の重心距離を25〜35mmとする。
請求項(抜粋):
内部に中空部を有するヘッド体積が320cm3 以上のウッド型ゴルフクラブヘッドであって、シャフトが装着されるシャフト差込孔の軸中心線を垂直面内に配しかつ規定のライ角で傾けるとともにフェース面を前記垂直面に対して規定のフェース角で傾けて水平面に接地させたヘッド測定状態において、前記水平面に投影したヘッド輪郭線における前記垂直面からヘッド後方に最も隔たるヘッド最後方点と、前記垂直面において前記軸中心線からこの軸中心線と直角方向で最もヒール側に隔たるヒール端を前記水平面に投影したヒール端点との間の前記垂直綿に沿った長さであるヒール領域長さAを、前記ヒール端点と、前記垂直面と直角な直線が前記ヘッド輪郭線とトウ側で接するトウ端点との間の前記垂直面に沿った長さであるヘッド長さBの30〜52(%)とし、かつヘッド重心を前記垂直面に直角に投影した重心投影点と前記軸中心線との間の重心距離Cを25〜35mmとしたことを特徴とするウッド型ゴルフクラブヘッド
Fターム (4件):
2C002AA02 ,  2C002LL01 ,  2C002MM02 ,  2C002MM04
引用特許:
審査官引用 (11件)
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