特許
J-GLOBAL ID:200903057979503501

導波路型光集積デバイス及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 角田 芳末 ,  磯山 弘信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-127818
公開番号(公開出願番号):特開2004-333728
出願日: 2003年05月06日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】大容量で、かつ双方向の光通信を実現する導波路型光集積デバイス及びその製造方法を提供する。【解決手段】導波路型光集積デバイス10は、複数本のコアを有する光導波路部10Aと、複数の光素子を有する光素子部10Bとを光結合する。光導波路部10Aは、三次元配列で延在する複数本のコア18と、コア18に沿ってコア18の周りに延在する、屈折率がコア18より小さいクラッドとを有する。光素子部10Bの複数の光素子は、コア18の延在方向に垂直な光導波路部10Aの断面のコアパターンと同じピッチで配列されている。また、複数本のコア18を含む光導波路部10Aを、コア18の延在方向に垂直に、かつ複数本のコア18の断面が露出するように溝部12が形成され、複数本のコア18と複数の光素子とが光結合するように、光素子部10Bが溝部12に装着されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
相互に交差することなく並列して延在する1段当たり複数本のコアを多段に有するコア群と、前記コア群を横断して、各コアの断面を露出させる溝部とを備える光導波路と、 前記溝部に断面を露出した前記各コアの配列に整合するようにアレイ状に形成され、前記溝部内に装着されて前記各コアに光結合している光素子と を備えていることを特徴とする導波路型光集積デバイス。
IPC (4件):
G02B6/122 ,  G02B6/13 ,  H01L31/0232 ,  H01S5/42
FI (5件):
G02B6/12 B ,  H01S5/42 ,  G02B6/12 A ,  G02B6/12 M ,  H01L31/02 C
Fターム (34件):
2H047KA04 ,  2H047KA11 ,  2H047KB08 ,  2H047MA07 ,  2H047PA22 ,  2H047PA28 ,  2H047QA05 ,  5F073AB04 ,  5F073AB15 ,  5F073AB16 ,  5F073AB25 ,  5F073AB28 ,  5F073BA01 ,  5F073BA09 ,  5F073EA29 ,  5F073FA06 ,  5F073FA13 ,  5F073FA16 ,  5F073FA22 ,  5F073FA23 ,  5F088AA01 ,  5F088BA15 ,  5F088BA16 ,  5F088BA18 ,  5F088BA20 ,  5F088BB01 ,  5F088BB10 ,  5F088DA11 ,  5F088EA03 ,  5F088EA04 ,  5F088EA09 ,  5F088EA11 ,  5F088JA03 ,  5F088JA14

前のページに戻る