特許
J-GLOBAL ID:200903057982699158

弁装置及びその異物除去方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-084840
公開番号(公開出願番号):特開2004-293625
出願日: 2003年03月26日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】弁体と弁座との間で異物が噛み込まれた場合に、該異物を除去することができる弁装置を提供すること。【解決手段】弁体34と弁座35とは、バネ収容孔36内に収容された付勢バネ39によって接離可能となっており、該付勢バネ39の付勢力は、スプール38及び作動ロッド40を介して、弁体34の弁開方向に作用する。スプール38には伝達部材としてのストッパ38aが形成されている。また、バネ収容孔36の開口には加圧機構としてのネジ機構42がネジ止めによって装着されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
流体が流れる流路の開度を調節するための弁装置であって、 前記流路の一部を構成する弁座と、該弁座に接離し前記流路の開度を調節可能な弁体と、前記弁体に閉弁方向の付勢力を作用させ、通常は常に弁体を弁座に着座させる付勢手段と、弁体と付勢手段とを作動連結し、付勢手段の付勢力を弁体に伝達するロッドとを備えた弁装置において、 前記付勢力によって閉弁方向へ付勢されている前記弁体を強制的に前記弁座へ押圧する押圧手段を備えたことを特徴とする弁装置。
IPC (5件):
F16K17/04 ,  F04B27/08 ,  F04B39/10 ,  F16K15/18 ,  F16K51/00
FI (5件):
F16K17/04 Z ,  F04B39/10 Z ,  F16K15/18 B ,  F16K51/00 A ,  F04B27/08 Z
Fターム (26件):
3H003AA03 ,  3H003AC03 ,  3H058AA04 ,  3H058BB33 ,  3H058CC05 ,  3H058CD05 ,  3H058DD13 ,  3H058EE13 ,  3H058EE18 ,  3H059AA08 ,  3H059BB36 ,  3H059CD05 ,  3H059CE01 ,  3H059CF14 ,  3H059DD09 ,  3H059EE01 ,  3H066AA01 ,  3H066BA38 ,  3H076AA06 ,  3H076BB28 ,  3H076BB50 ,  3H076CC12 ,  3H076CC41 ,  3H076CC42 ,  3H076CC46 ,  3H076CC91

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