通行管理装置、通行管理システム、及び通行管理方法

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：鈴江武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-297044
公開番号（公開出願番号）：特開2003-109129
出願日： 2001年09月27日
公開日（公表日）： 2003年04月11日
要約：

【要約】【課題】この発明は、不審者が現れた現場へ管理者あるいは警備員が急行することができ、不審者を取り押さえるなどの対策を直ちに講じることができる。【解決手段】この発明は、撮影した顔画像が予め登録されている顔画像と認証されなかった場合に、撮影した顔画像を未登録画像として保存し、さらに、撮影した顔画像と未登録画像との照合処理を行い、特定の未登録画像と所定回数照合された場合に、不審者である旨を管理者あるいは警備会社などに通知するようにしたものである。

請求項（抜粋）：

人物の顔画像に基づいて特定箇所における通行を管理する通行管理装置において、予め通行が許可されている人物の顔画像を記憶している第1の記憶手段と、前記特定箇所における人物の顔画像を撮影する撮影手段と、この撮影手段にて撮影した顔画像のうち第1の記憶手段に記憶されている人物の顔画像と照合しない顔画像を記憶する第2の記憶手段と、前記撮影手段により人物の顔画像を撮影した際に、前記撮影手段にて撮影した顔画像と前記第1の記憶手段に記憶されている顔画像との照合処理を行う第1の照合手段と、この第1の照合手段により前記撮影手段にて撮影した顔画像と前記第1の記憶手段に記憶されている顔画像が照合されなかった場合に、前記撮影手段にて撮影した顔画像と前記第2の記憶手段に記憶されている顔画像との照合処理を行う第2の照合手段と、この第2の照合手段により前記撮影手段にて撮影した顔画像と前記第2の記憶手段に記憶されている顔画像が照合されなかった場合に、前記撮影手段により撮影した顔画像を前記第2の記憶手段に記憶する処理手段と、前記第2の照合手段により前記撮影手段にて撮影した顔画像と前記第2の記憶手段に記憶されている顔画像が照合された場合に、外部機器へ不審者の存在を通知する通知手段と、を有することを特徴とする通行管理装置。

IPC (7件)：

G08B 13/196 , G06F 17/60 122 , G06F 17/60 512 , G06T 1/00 340 , G06T 7/00 300 , G08B 25/04 , H04N 7/18

FI (7件)：

G08B 13/196 , G06F 17/60 122 C , G06F 17/60 512 , G06T 1/00 340 A , G06T 7/00 300 F , G08B 25/04 F , H04N 7/18 H

Fターム (67件)：

5B057AA19 , 5B057BA02 , 5B057CA12 , 5B057CA16 , 5B057DA06 , 5B057DA15 , 5B057DB02 , 5B057DC36 , 5C054AA01 , 5C054CA04 , 5C054EA07 , 5C054FA09 , 5C054FC11 , 5C054FF06 , 5C054FF07 , 5C054GA00 , 5C054GB01 , 5C054GB12 , 5C054GB13 , 5C054HA18 , 5C084AA02 , 5C084AA07 , 5C084AA13 , 5C084BB31 , 5C084BB40 , 5C084CC17 , 5C084DD11 , 5C084EE01 , 5C084FF04 , 5C084FF27 , 5C084GG43 , 5C084GG52 , 5C084GG54 , 5C084GG78 , 5C084HH10 , 5C084HH12 , 5C084HH13 , 5C084HH17 , 5C087AA02 , 5C087AA03 , 5C087AA24 , 5C087BB03 , 5C087BB11 , 5C087BB74 , 5C087DD05 , 5C087DD06 , 5C087DD20 , 5C087EE05 , 5C087FF01 , 5C087FF02 , 5C087FF04 , 5C087FF19 , 5C087FF20 , 5C087GG02 , 5C087GG08 , 5C087GG10 , 5C087GG23 , 5C087GG66 , 5C087GG67 , 5C087GG70 , 5C087GG71 , 5C087GG83 , 5L096BA02 , 5L096CA02 , 5L096DA03 , 5L096HA08 , 5L096JA11

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