特許
J-GLOBAL ID:200903057988870568
情報処理システムの通信手段のレビジョン管理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-115458
公開番号(公開出願番号):特開平6-324969
出願日: 1993年05月18日
公開日(公表日): 1994年11月25日
要約:
【要約】【構成】 端末装置にレビジョン送信制御部と第一の検証結果データ表示制御部とを設け、中央処理装置にレビジョン検証制御部と第二の検証結果データ表示制御部とを設ける。更に、中央処理装置に通信プログラム送信制御部を設け、端末装置に通信プログラム受信制御部を設ける。【効果】 端末装置および中央処理装置の両者において端末装置の通信プログラムのレビジョンの認知を行うことが可能になる。更に、中央処理装置において端末装置の通信プログラムのレビジョンが古いことが判明したとき、端末装置に対して最新のレビジョンの通信プログラムを転送することが可能になる。従って中央処理装置の負荷を軽減でき、また中央処理装置の通信プログラムの構造を簡単にすることができる。
請求項(抜粋):
端末装置と中央処理装置とを通信回線を介して接続した情報処理システムの通信手段のレビジョン管理装置であって、前記端末装置の第一の通信制御回路からレビジョン送信要求データを受信したときに前記端末装置の通信プログラムが保持している通信プログラムレビジョンデータを前記第一の通信制御回路に対して出力するレビジョン送信制御部と、前記第一の通信制御回路から入力した通信プログラムレビジョンの検証結果の回線用データを変換した検証結果データを前記端末装置の第一の入出力制御回路に対して出力する第一の検証結果データ表示制御部とを前記端末装置に設け、前記端末装置との接続が確立した後前記中央処理装置の第二の通信制御回路に対してレビジョン送信要求データを出力し前記第二の通信制御回路から入力した通信プログラムレビジョンデータが前記中央処理装置が保持している通信プログラムレビジョンと整合するか否かを検証するレビジョン検証制御部と、検証結果データを前記第二の通信制御回路および前記中央処理装置の第二の入出力制御回路に対して出力する第二の検証結果データ表示制御部とを前記中央処理装置に設けることを特徴とする情報処理システムの通信手段のレビジョン管理装置。
IPC (2件):
G06F 13/00 354
, G06F 9/445
前のページに戻る