特許
J-GLOBAL ID:200903057996003288
レーダ信号処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-086557
公開番号(公開出願番号):特開平5-256931
出願日: 1992年03月11日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 検出した目標データがクラッタ領域内のものかクリア領域内のものかを自動的に判定できるレーダ信号処理装置を得る。【構成】 クラッタ検出回路4はレーダの覆域をRkm、A°毎に分割し、分割した領域毎に検出した目標数を保持するように成されているので、SR/SIF合成回路3から入力した目標データの距離・方位に対応する領域の目標数をカウントする。また、SR/SIF合成回路3から入力したアンテナの方位角データによってアンテナn回転目毎にRkm、A°毎の分割領域の目標数を判定して該当領域がクラッタ領域か否かを判定する。
請求項(抜粋):
1次レーダへの検出目標が順次書込まれるSRバッファ回路と、2次レーダの検出目標が順次書込まれるSIFバッファ回路と、上記SRバッファ回路で検出した目標と上記SIFバッファ回路で検出した目標とを合成するSR/SIF合成回路と、上記SR/SIF合成回路から入力されるSRデータを複数のデータ領域に分割し、各データ領域毎に目標データの分布状況に応じて目標データがクラッタ領域内にあるものか否かを判定するクラッタ検出回路を備えたレーダ信号処理装置。
IPC (3件):
G01S 7/32
, G01S 13/02
, G01S 13/87
前のページに戻る