特許
J-GLOBAL ID:200903057996935725

視線検出機能付き装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-259161
公開番号(公開出願番号):特開2000-075198
出願日: 1998年08月31日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 操作者の目の微振動により本来選択せんとする情報検出領域から若干外れた位置にて視線検出がなされても、該操作者の意思通りの情報検出領域を選択可能にする。【解決手段】 画面内に複数の情報検出領域とこれら各情報検出領域を含む複数の視線検出領域とを有し、前記複数の視線検出領域のうち視線検出手段によって選択された視線検出領域に含まれる情報検出領域にて得られる信号を基に所定の動作を行う装置において、前記視線検出手段により視線検出が行われる毎に、画面内における操作者の注視位置有効領域20b1〜20b3を求め、この複数の注視位置有効領域のすべてが重なり合う注視重複領域を算出し、この注視重複領域を含む視線検出領域に含まれる領域を情報検出領域として選択する領域算出手段を有している。
請求項(抜粋):
画面内に複数の情報検出領域とこれら各情報検出領域を含む複数の視線検出領域とを有し、前記複数の視線検出領域のうち視線検出手段によって選択された視線検出領域に含まれる情報検出領域にて得られる信号を基に所定の動作を行う視線検出機能付き装置において、前記視線検出手段により視線検出が行われる毎に、画面内における操作者の注視位置有効領域を求め、この複数の注視位置有効領域のすべてが重なり合う注視重複領域を算出し、この注視重複領域を含む視線検出領域に含まれる領域を情報検出領域として選択する領域算出手段を有することを特徴とする視線検出機能付き装置。
IPC (4件):
G02B 7/28 ,  G03B 13/36 ,  G03B 7/28 ,  G03B 17/20
FI (4件):
G02B 7/11 N ,  G03B 7/28 ,  G03B 17/20 ,  G03B 3/00 A
Fターム (21件):
2H002GA63 ,  2H002HA07 ,  2H002HA12 ,  2H002JA02 ,  2H011AA01 ,  2H011DA00 ,  2H011DA05 ,  2H051AA06 ,  2H051DA03 ,  2H051DA07 ,  2H051DA24 ,  2H051GA02 ,  2H051GA09 ,  2H051GA17 ,  2H102AA44 ,  2H102BA02 ,  2H102BA05 ,  2H102BA12 ,  2H102BB05 ,  2H102BB26 ,  2H102CA12

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