特許
J-GLOBAL ID:200903057997065872

車両用ミラー駆動装置のホルダベース構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-264321
公開番号(公開出願番号):特開2002-067796
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 ホルダベースのピボット軸を中心とした回転方向への振動を防止することができる車両用ミラー駆動装置のホルダベース構造を提供する。【解決手段】 ホルダベース7に一対の位置規制体51の間に位置し且つ位置規制体51に弾接した状態で位置規制体51に沿って移動自在な弾性部48を形成したため、ホルダベース7のピボット軸6を中心とした回転方向での振動が防止される。
請求項(抜粋):
ハウジング本体とハウジング蓋でハウジングを形成すると共に、ハウジング蓋の中央に形成されたピボット軸に、ミラーを固定したホルダベースの中央に形成された軸受部を傾動自在に嵌合させて支持し、ハウジングのピボット軸とは異なる位置に出没自在なロッドを設け、該ロッドの先端部をホルダベースのソケット部に傾動自在に嵌合させて、該ロッドを出没させることにより、ホルダベースの角度を変化させる車両用ミラー駆動装置のホルダベース構造であって、前記ハウジング蓋におけるピボット軸を挟んだ状態で且つロッドに対応する対向位置に所定間隔で離間した一対の位置規制体を形成すると共に、ホルダベースに一対の位置規制体の間に位置し且つ位置規制体に弾接した状態で位置規制体に沿って移動自在な弾性部を形成したことを特徴とする車両用ミラー駆動装置のホルダベース構造。
Fターム (5件):
3D053FF03 ,  3D053FF22 ,  3D053GG06 ,  3D053HH14 ,  3D053JJ07

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