特許
J-GLOBAL ID:200903057997237657
グループ通信方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 友二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-129759
公開番号(公開出願番号):特開平11-313159
出願日: 1998年04月24日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】【課題】 従来のグループ通信では、プレスが競合した場合の制御は特に行われておらず、衝突を回避できない。【解決手段】 グループ通信にフレーム単位で符号化および復号化されるディジタル回線を使用し、各端末から送信される個々のフレームには当該端末によって予め定められた優先順位を示すプレス情報を付加する手段と、各端末から送信されたフレームを受信し、該グループでプレス競合が生じている場合、前記プレス情報から各フレームの優先順位を判定し、優先順位順に各受信端末へ該フレームを送信するプレス制御装置とを備えた。
請求項(抜粋):
プレストークにより三者以上の間で通話を行うグループ通信方式において、該グループ通信にフレーム単位で符号化および復号化されるディジタル回線を使用し、各端末から送信される個々のフレームには当該端末によって予め定められた優先順位を示すプレス情報を付加する手段と、各端末から送信されたフレームを受信し、該グループでプレス競合が生じている場合、前記プレス情報から各フレームの優先順位を判定し、優先順位の高いフレームを各受信端末へ送信するプレス制御装置と、を備えたことを特徴とするグループ通信方式。
IPC (2件):
FI (2件):
H04M 9/00 K
, H04M 3/56 E
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭63-042262
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特開昭61-192154
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