特許
J-GLOBAL ID:200903057997747558

ディスクからのビデオ信号の記憶及び引き出し方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 行造 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-351409
公開番号(公開出願番号):特開平7-007715
出願日: 1993年12月29日
公開日(公表日): 1995年01月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】編集及び特定の効果機器用のテレビジョン記憶装置を提供する。【構成】ビデオ入力材料を記録し、実時間ビデオの平行な2つの流れに変換し、多重同期ディスク駆動装置へ独立してアクセス可能な圧縮セグメントで記録する。各フレームを所定数のセグメントに分割し、ビデオ入力信号を複数の独立セグメントに分割手段と、同一の連続体内で異なるフレームの同様なセグメントを持つフレームセグメントを形成手段と、別々に利用可能な同期記録としてセグメントの別々な連続体の同時格納手段と、第1グループ内のフレームセグメントの全連続体の第1グループの同期記録の同時引出手段と、出力同期記録を再組合せで入力信号と同一のフレーム速度でフレームを入れる第1出力信号を作る手段と、第2グループの同期記録の第1グループの引き出しとの同時出力手段と、出力第2グループの同期記録を再組合せて第1,第2出力信号を作る手段を備えた。
請求項(抜粋):
あるフレーム速度でビデオデータのフレームを入れる入力ビデオ材料から複数の実時間ビデオ出力信号を作る方法であって、各フレームを所定数のセグメントに分割することによって、少なくとも1つのビデオ入力信号を複数の独立したセグメントに分割する段階と、同一の連続体内で異なるフレームの同様なセグメントを持つように複数の連続したフレームセグメントを形成する段階と、別々に利用可能な記録としてセグメントの別々な連続体を格納する段階と、第1グループ用のフレームセグメントの全てを含む第1グループの記録を引き出す段階と、前記引き出されたセグメントを最初に前記第1グループの記録のために再組み合わせしてビデオ入力信号と同一のフレーム速度でフレームを入れる第1出力信号を作り出す段階と、第2グループ用の連続するフレームセグメントの全てを含む第2グループの記録を前記第1グループの引き出しと同時に引き出す段階と、前記引き出された第2グループの記録を再組み合わせして前記第1出力信号と同時に第2出力信号を作り、また、第2出力信号がビデオ入力信号と同一のフレーム速度でフレームを入れる段階と、を備える方法。
IPC (4件):
H04N 5/92 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781 ,  H04N 5/85
FI (2件):
H04N 5/92 Z ,  H04N 5/781 520 Z

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