特許
J-GLOBAL ID:200903057998184069

運動機器、体力評価方法および拍動計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-162382
公開番号(公開出願番号):特開2004-000646
出願日: 2003年06月06日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】効果的にトレーニングができる運動機器を提供する。【解決手段】運動機器においては、測定開始により心電センサ1により心電信号を検知し、負荷ドライブを開始し(ST4)、心電信号の心拍間隔を順次求める。次いで心拍間隔ゆらぎPI(n)%を前回心拍のRR間隔RR(n)から今回心拍のRR間隔RR(n+1)を減算し、これをRR(n)で除算して、100%乗じた式で求め(ST5)、このPIの128データ分からエントロピーを算出し(ST6)、負荷漸増の課程(ST8)でエントロピーの変化からエントロピーの極小点を求め、この極小点を無酸素性運動閾値ポイントとする(ST7)。この無酸素性運動閾値を用いて運動機器の負荷を制御する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
時間とともに負荷を漸増する負荷装置と、 心電信号を検出する心電センサと、 前記負荷の漸増課程で検知した心電信号の心拍数を計測する手段と、 心電信号の心拍間隔のゆらぎを算出する手段と、 前記心拍数と前記心拍間隔のゆらぎとに基づいて、運動レベルを推定する運動レベル推定手段と、 前記推定された運動レベルの前後での負荷変化に対する心拍数変化の傾きにより、体力を推定する手段とを備えた、運動機器。
IPC (5件):
A61B5/22 ,  A61B5/0245 ,  A61B5/0402 ,  A61B5/0456 ,  A63B69/00
FI (7件):
A61B5/22 C ,  A63B69/00 C ,  A61B5/04 310L ,  A61B5/04 312R ,  A61B5/02 320P ,  A61B5/02 321D ,  A61B5/02 322
Fターム (28件):
4C017AA02 ,  4C017AA19 ,  4C017AB03 ,  4C017AB04 ,  4C017AB08 ,  4C017AC16 ,  4C017BB13 ,  4C017BC01 ,  4C017BC07 ,  4C017BC11 ,  4C017CC01 ,  4C017DD20 ,  4C017FF30 ,  4C027AA02 ,  4C027CC00 ,  4C027EE01 ,  4C027EE08 ,  4C027FF01 ,  4C027FF02 ,  4C027FF03 ,  4C027GG00 ,  4C027GG05 ,  4C027GG18 ,  4C027HH11 ,  4C027KK00 ,  4C027KK01 ,  4C027KK03 ,  4C027KK05

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