特許
J-GLOBAL ID:200903058000635263

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-278519
公開番号(公開出願番号):特開平7-134462
出願日: 1993年11月08日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】 複数の現像装置の内の現像に供されていない現像装置に他のトナー粒子の混入や、制御電極のトナー汚れ、また現像停止中の現像装置から像形成体へトナーが付着したりするのを効果的に防止する。【構成】 現像スリーブ81と図示しない制御電極とにバイアス電圧を印加して像形成体である感光体ベルト1の現像を行う画像形成装置において、画像形成時は前記現像スリーブ81には直流成分と交流成分とからなるバイアス電圧を印加し、前記制御電極には直流のバイアス電圧を印加し、非画像形成時は現像スリーブ81を停止すると共に、前記制御電極と現像スリーブ81とに同一のバイアス電圧を印加する条件の下で感光体ベルト1にトナーを飛翔させることを特徴とすると共に、複数の現像装置8A〜8Dを選択的に動作させる時、非画像形成時のバイアス電圧は、前記交流成分の停止後、前記直流成分のみを印加することと、感光体ベルト1上の非画像領域には前記直流成分の電圧より高い部分と低い部分とを有する電位パターンを形成すること特徴としている。
請求項(抜粋):
現像スリーブと制御電極とにバイアス電圧を印加して像形成体の現像を行う画像形成装置において、画像形成時は前記現像スリーブには直流成分と交流成分からなるバイアス電圧を印加し、前記制御電極には直流のバイアス電圧を印加し、非画像形成時は前記現像スリーブを停止すると共に、前記制御電極と前記現像スリーブに直流成分と交流成分からなる同一のバイアス電圧を印加する条件の下で前記像形成体にトナーを飛翔させることを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 15/01 113 ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 503 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/09 ,  G03G 21/14

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