特許
J-GLOBAL ID:200903058003451309

燃料スラッジの改質方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-244967
公開番号(公開出願番号):特開2001-064656
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 燃料スラッジの流動性を高めると共に不純物を分離する。【解決手段】 燃料スラッジを水熱反応によって流動化する反応器15と、流動化された燃料スラッジを旋回させて粒子径の大きい不純物を取り除く前段分離器19と、前段分離器19より送出された燃料スラッジを多数の孔に通して所定の流速で生じる電位により粒子径の小さい不純物を取り除く後段分離器24と、後段分離器24より送出された燃料スラッジから燃料成分のみを分離する燃料分離器31とを備える。
請求項(抜粋):
燃料スラッジを水熱反応によって流動化し、流動化された燃料スラッジに旋回流を与えて粒子径の大きい不純物を分離し、所定の流速により電位を生じる多数の孔に燃料スラッジを通して粒子径の小さい不純物を分離し、次いで大小の粒子径の不純物を分離した燃料スラッジから燃料成分のみを分離することを特徴とする燃料スラッジの改質方法。
IPC (9件):
C10G 53/02 ,  B01D 35/06 ,  B04C 3/00 ,  B04C 5/12 ,  B04C 9/00 ,  C10G 31/08 ,  C10L 1/00 ,  C10G 31/10 ,  C10G 32/02
FI (9件):
C10G 53/02 ,  B04C 3/00 Z ,  B04C 5/12 Z ,  B04C 9/00 ,  C10G 31/08 ,  C10L 1/00 ,  C10G 31/10 ,  C10G 32/02 A ,  B01D 35/06 G
Fターム (12件):
4D053AA03 ,  4D053AB04 ,  4D053BA01 ,  4D053BB02 ,  4D053BC01 ,  4D053BD01 ,  4D053BD04 ,  4D053CG01 ,  4D053DA02 ,  4H013AA04 ,  4H029DA07 ,  4H029DA14
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
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