特許
J-GLOBAL ID:200903058003878540

食品容器用蓋材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-109633
公開番号(公開出願番号):特開平9-295664
出願日: 1996年04月30日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】 例えば、即席カップめん容器等の食品容器の蓋に用いられる蓋材において、アルミニウム箔を使用しないようにし、金属製異物の容器への混入を金属探知装置で検知できるようにするとともに、電子レンジで内容物を加熱できるようにする。【解決手段】 坪量80〜120g/m2 の紙に酸化チタン含有印刷インキで全面印刷を施した片アート紙などの紫外線遮断性加工紙11と、酸化チタンと紫外線吸収剤を含有する一軸延伸高密度ポリエチレンフィルムなどの紫外線遮断性延伸フィルム12とを貼り合わせ、これに熱融着樹脂層15を積層して蓋材とする。
請求項(抜粋):
紫外線遮断性加工紙と紫外線遮断性延伸フィルムを貼り合わせ、紫外線遮断性延伸フィルムの表面に熱融着樹脂層を形成した食品容器用蓋材。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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