特許
J-GLOBAL ID:200903058003882083

検出回路

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-220733
公開番号(公開出願番号):特開平7-167662
出願日: 1994年09月16日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【構成】 振動子を励振させるために第1の電極と第1の電極と直角方向に第2の電極を有し、さらに発生電界を取り出すために、第2の電極に接続された第3の電極と、第3の電極と対向面上に第4の電極、第3の電極と同一平面上に第5の電極、第4の電極と同一平面上に第6の電極を有する水晶振動子20と、水晶振動子の第1の電極を入力に第2の電極を出力に接続する反転増幅器32を有する発振回路30と、水晶振動子の第5の電極と第6の電極を入力とする差動増幅回路40と、差動増幅回路の出力を入力とし発振回路出力を検波信号とする検波回路50と、検波回路出力を入力とする出力増幅回路60とを備える。【効果】 検波回路出力にドリフトが発生せず、測定精度が著しく高くなるという効果がある。さらに、回路構成が簡単なため、量産性が良好であるという効果も有する。
請求項(抜粋):
振動子を励振させるために第1の電極と第1の電極と直角方向に第2の電極を有し、さらに発生電界を取り出すために、第2の電極に接続された第3の電極と、第3の電極と対向面上に第4の電極、第3の電極と同一平面上に第5の電極、第4の電極と同一平面上に第6の電極を有する水晶振動子と、水晶振動子の第1の電極を入力に第2の電極を出力に接続する反転増幅器を有する発振回路と、水晶振動子の第5の電極と第6の電極を入力とする差動増幅回路と、差動増幅回路の出力を入力とし発振回路出力を検波信号とする検波回路と、検波回路出力を入力とする出力増幅回路とを備えることを特徴とする検出回路。
IPC (2件):
G01C 19/56 ,  G01P 9/04

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