特許
J-GLOBAL ID:200903058007901112
油圧緩衝器の車高調整装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
塩川 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-270215
公開番号(公開出願番号):特開2005-024057
出願日: 2003年07月01日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】 ダンパチューブに対するスプリングシートの取付位置の調整幅と、取付ブラケットの取付位置の調整幅をともに大きくとることができ、油圧緩衝器の下部外径のコンパクト化を図ること。【解決手段】 ダンパチューブ11の外周に上下位置変更可能に取着したスプリングシート21とピストンロッド12の突出端側に設けたスプリングシート13Aの間に懸架スプリング16を介装してなる油圧緩衝器10の車高調整装置20において、ダンパチューブ11の内周に取付ブラケット14を上下位置変更可能に取着したもの。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ダンパチューブの一端からピストンロッドを挿入し、ダンパチューブから突き出るピストンロッドの突出端と、ダンパチューブの他端のそれぞれに取付ブラケットを備えてなり、
ダンパチューブの外周に上下位置変更可能に取着したスプリングシートとピストンロッドの突出端側に設けたスプリングシートの間に懸架スプリングを介装してなる油圧緩衝器の車高調整装置において、
ダンパチューブの内周に取付ブラケットを上下位置変更可能に取着したことを特徴とする油圧緩衝器の車高調整装置。
IPC (3件):
F16F9/54
, B60G15/06
, F16F9/32
FI (3件):
F16F9/54
, B60G15/06
, F16F9/32 B
Fターム (10件):
3D001AA10
, 3D001BA02
, 3D001DA03
, 3J069AA35
, 3J069AA50
, 3J069CC02
, 3J069CC10
, 3J069CC11
, 3J069CC15
, 3J069EE34
引用特許:
出願人引用 (1件)
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緩衝器の車高調整装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-072275
出願人:株式会社ショーワ
審査官引用 (1件)
-
ショックアブソーバー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-154064
出願人:株式会社エンドレススポーツ
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