特許
J-GLOBAL ID:200903058009455918

クロスアプリケーションタイムシート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-556342
公開番号(公開出願番号):特表2002-526819
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】クロスアプリケーションタイムシートシステムにおいて、従業員の身元の問い合わせを表示する第1のインタフェースと、データエントリスクリーンを選択する作業リストチェックと、タイムエントリデータの完全性についての検証チェックと、タイムエントリデータを格納するデータバンクと、タイムエントリデータのサブセットについて認証を得るサブシステムと、テーブル内にタイムエントリデータを格納する第2のインタフェースが設けられている。前記のタイムエントリデータを処理するため、まずはじめに従業員の身元要求が表示され、ついで従業員の身元そのものが受け取られる。受け取った従業員の身元データに応じて、データエントリスクリーンを選択して表示する。個々の従業員のために記録された個々のタイムデータが受け入れられ、ついでそれらのデータの完全性についての検証が行われる。エントリされたタイムデータはデータバンク内に格納され、たとえばエントリされたタイムデータのサブセットについてアクセス承認を得れば、テーブル内に格納することができる。テーブル内に格納されているタイムエントリデータは引き続き分析するため、周知のアプリケーションによってフェッチされる。
請求項(抜粋):
クロスアプリケーションタイムシートシステムにおいて、 a)従業員の身元およびデータエントリバリエーション情報に関する要求を表示し、前記の従業員の身元およびデータエントリバリエーション情報を受け取り、データエントリスクリーンを表示し、少なくとも1人の従業員についてタイムエントリデータを含む従業員時間記録を受け入れる第1のインタフェースと、 b)受け取った従業員の身元とデータエントリバリエーション情報に基づきデータエントリスクリーンを選択する作業リストチェックと、 c)少なくも1人の従業員についてタイムエントリデータが完全なものであることを検証する検証チェックと、 d)タイムエントリデータを記憶するデータバンクと、 e)タイムエントリデータのサブセットについて認証を得るサブシステムと、 f)アプリケーションによりタイムエントリデータをフェッチするため、テーブル内にタイムエントリデータを格納する第2のインタフェースが設けられていることを特徴とする、 クロスアプリケーションタイムシートシステム。
IPC (2件):
G06F 17/60 162 ,  G07C 1/10
FI (2件):
G06F 17/60 162 A ,  G07C 1/10
Fターム (9件):
3E038AA01 ,  3E038BA02 ,  3E038CA02 ,  3E038CB02 ,  3E038CB03 ,  3E038DA02 ,  3E038DA03 ,  3E038DB02 ,  3E038GA03
引用特許:
審査官引用 (7件)
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