特許
J-GLOBAL ID:200903058009795840

電子スチルカメラ及びその表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田北 嵩晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-350389
公開番号(公開出願番号):特開平5-159444
出願日: 1991年12月11日
公開日(公表日): 1993年06月25日
要約:
【要約】【目的】 未記録トラック群における記録可能枚数を検知手段によって検知し、連写モード選択時に未記録トラック群の内の記録可能枚数の最も多い未記録トラック群の最外周側または最内周側の未記録トラックから撮影/記録を行なうことで、連写モードにして連続撮影を行なった場合でも連写機能を十分に発揮できるようにする。【構成】 磁気ディスクシート4に対し静止画像を連続に記録する機能を有した電子スチルカメラにおいて、レリーズボタン13の1回の操作に対して1回の撮影/記録を行う第1の撮影モードと、連続撮影を行う第2のモードと、この第2のモードと前記第1の撮影モードの一方を選択する選択手段と、磁気ディスクシート4の記録状態を検知する手段とを備えたシステムコントロール1、及び前記第2のモードを選択中に前記検知手段が未記録トラックの最も多い未記録トラック群を求める演算部10を備え、演算部10で求めた未記録トラック群に対し、システムコントロール1は磁気ヘッド2を用いて前記未記録トラック群の最外周側または最内周側の未記録トラックから記録を行わせる。
請求項(抜粋):
磁気ディスクシートに対し静止画像を連続に記録する機能を有した電子スチルカメラにおいて、レリーズボタンの1回の操作に対して1回の撮影/記録を行う第1の撮影モードと、連続撮影を行う第2のモードと、この第2のモードと前記第1の撮影モードの一方を選択する選択手段と、前記磁気ディスクシートの記録状態を検知する手段と、前記第2のモードを選択中に前記検知手段が未記録トラックの最も多い未記録トラック群を求める演算手段とを備え、前記演算手段による未記録トラック群に対し前記未記録トラック群の最外周側または最内周側の未記録トラックから記録を行うことを特徴とする電子スチルカメラ。
IPC (4件):
G11B 19/04 ,  G11B 19/02 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/781

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