特許
J-GLOBAL ID:200903058010454755
画像形成装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-398005
公開番号(公開出願番号):特開2003-195591
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】フェイスアップ状態とフェイスダウン状態との何れの状態で搬送された記録媒体に対しても適正な位置に見栄えの良い状態でステープル処理を施す。【解決手段】画像形成終了後の記録用紙Pを略水平にして貯留する後処理トレイ40において、記録用紙Pの搬入方向下流側端部近傍でディジタル複写機1の前面側に記録用紙Pの上側からステープル針を通すステープラー431を固定し、記録用紙Pの搬入方向下流側端部近傍でディジタル複写機1の背面側に記録用紙Pの下側からステープル針を通すステープラー432を側端板422とともに移動自在にして設けた。フェイスアップ状態の記録用紙Pに対してはステープラー431により、フェイスダウン状態の記録用紙Pに対してはステープラー432によりステープル処理を行うと、常に記録用紙Pの同一位置に同一状態で見栄え良くステープルされる。
請求項(抜粋):
画像形成終了後の複数枚の記録用紙に対してステープル処理を行う後処理機構を備えた画像形成装置において、記録媒体に対する対向位置が互いに異なる複数の後処理機構を備えるとともに、画像形成終了後における記録媒体の搬送状態がフェイスアップ状態であるかフェイスダウン状態であるかに応じて複数の後処理機構の何れかを択一的に使用する制御部を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (7件):
G03G 15/00 534
, B41J 3/54
, B41J 13/00
, B41J 29/00
, B65H 37/04
, G03G 21/00 378
, G03G 21/14
FI (7件):
G03G 15/00 534
, B41J 3/54
, B41J 13/00
, B65H 37/04 D
, G03G 21/00 378
, G03G 21/00 372
, B41J 29/00 H
Fターム (17件):
2C055KK00
, 2C055KK06
, 2C059AA19
, 2C059AA26
, 2C059AA73
, 2C061AQ05
, 2C061AQ06
, 2C061AR01
, 2C061CK04
, 2H027ED29
, 2H027FA30
, 2H027FB05
, 2H027FB11
, 2H072CB01
, 2H072GA08
, 3F108HA33
, 3F108HA44
前のページに戻る