特許
J-GLOBAL ID:200903058012432414

部品実装装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-096401
公開番号(公開出願番号):特開2001-284893
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 部品が実装される基板等のロット管理を簡易かつ安価に行うことができる部品実装装置を提供する。【解決手段】 ローダ部2のカセット7から取り出されたガラス基板40は、ACF貼付装置3等の間で順次搬送され、ガラス基板40上にテープキャリア部品が実装される。実装後のガラス基板40は、アンローダ部6によりカセット8内に順次収納される。コントローラ11は、カセット7からガラス基板40を取り出す度に識別番号付与部23により識別番号41を付与する。コントローラ12,13,14,15は、ローダ部2からアンローダ部6へガラス基板40が搬送されるのに合わせて識別番号受渡部24等により当該ガラス基板40の識別番号41をメモリ装置17上で受け渡す。最終的に、コントローラ15の基板排出制御部32およびカセット交換制御部33により識別番号41が参照され、ローダ部2のカセット7内に収納されたガラス基板40のロット単位でアンローダ部6のカセット8内にガラス基板40が収納される。
請求項(抜粋):
カセットから基板を順次取り出すローダ部と、前記ローダ部から取り出された基板上に部品を実装する部品実装部と、前記部品実装部により部品が実装された基板をカセット内に順次収納するアンローダ部と、前記ローダ部、前記部品実装部および前記アンローダ部を制御するコントローラとを備え、前記コントローラは、前記ローダ部から基板を取り出す度に当該基板に対して識別番号を付与する識別番号付与部と、前記ローダ部、前記部品実装部および前記アンローダ部の間で搬送される当該基板の現在位置を反映する形で当該基板の識別番号を管理する識別番号管理部と、前記アンローダ部に搬送された基板の識別番号を参照して前記ローダ部のカセット内に収納された基板のロット単位で前記アンローダ部のカセット内に基板を収納する収納制御部とを有することを特徴とする部品実装装置。
IPC (2件):
H05K 13/02 ,  G09F 9/00 348
FI (2件):
H05K 13/02 W ,  G09F 9/00 348 L
Fターム (15件):
5E313AA02 ,  5E313AA11 ,  5E313AA21 ,  5E313DD02 ,  5E313DD08 ,  5E313DD23 ,  5E313DD50 ,  5E313FG01 ,  5G435AA00 ,  5G435AA17 ,  5G435BB12 ,  5G435EE33 ,  5G435EE42 ,  5G435KK05 ,  5G435KK10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 基板処理装置及び方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-115513   出願人:大日本スクリーン製造株式会社
審査官引用 (1件)
  • 基板処理装置及び方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-115513   出願人:大日本スクリーン製造株式会社

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