特許
J-GLOBAL ID:200903058014728787
高周波電力増幅器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-268191
公開番号(公開出願番号):特開2003-078368
出願日: 2001年09月05日
公開日(公表日): 2003年03月14日
要約:
【要約】【課題】出力整合回路の共振トラップ回路の設計精度を損なうことなくサイズを小型化できる高周波電力増幅器のモジュール構成を提供する。【解決手段】第1の誘電体基板上に入力端子と出力端子を設け、上記第1の誘電体基板上に上記高周波トランジスタおよびコンデンサやインダクタなどのチップ部品および第2の誘電体基板を搭載し、出力整合回路の一部となるビアホールとコンデンサから構成される共振トラップ回路を上記第1の誘電体基板上に設け、上記出力整合回路の一部となる伝送線路、より詳しくはストリップ線路からなる伝送線路を上記第2の誘電体基板上に設ける。
請求項(抜粋):
高周波トランジスタを増幅素子として用い、増幅すべき高周波信号が入力される入力端子と高周波トランジスタとの間に上記高周波信号の基本周波数に対してインピーダンス整合を取るための入力整合回路を設け、出力用の高周波トランジスタと増幅した後の高周波信号が出力される出力端子との間に出力整合回路を設けた高周波電力増幅器において、第1の誘電体基板上に入力端子と出力端子を設け、上記第1の誘電体基板上に上記高周波トランジスタおよびコンデンサやインダクタなどのチップ部品および第2の誘電体基板を搭載し、上記出力整合回路の一部となるビアホールとコンデンサから構成される共振トラップ回路を上記第1の誘電体基板上に設け、上記出力整合回路の一部となるストリップ線路からなる伝送線路を上記第2の誘電体基板上に設けたことを特徴とする高周波電力増幅器。
Fターム (22件):
5J067AA01
, 5J067AA04
, 5J067AA41
, 5J067CA92
, 5J067FA16
, 5J067HA02
, 5J067HA06
, 5J067HA25
, 5J067HA29
, 5J067HA33
, 5J067KA00
, 5J067KA13
, 5J067KA29
, 5J067KA66
, 5J067KA68
, 5J067KS11
, 5J067LS12
, 5J067MA21
, 5J067QA04
, 5J067QS02
, 5J067TA02
, 5J067TA03
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