特許
J-GLOBAL ID:200903058017566109
バイオセンサー
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-270179
公開番号(公開出願番号):特開2005-024483
出願日: 2003年07月01日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】 微小流路中でも酵素による増幅効果が得られる、酵素反応による増幅効果を用いる蛍光・吸光・発光法・基質そのもの屈折率測定法に代わる酵素反応生成物の検出方法を提供すること。【解決手段】 生体分子の特異的結合に関与する分子を検出するバイオセンサーであって、(i)a)特異的結合反応と、b)酵素反応とを行う反応部と、(ii)反応a)およびb)によって生じた酸化還元性反応生成物と酸化還元物質膜が反応する検出部と、(iii)酸化還元反応生成物との反応による酸化還元物質膜の状態の変化を測定し、誘電率の変化を求める測定部とを含むことを特徴とするバイオセンサー。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
生体分子の特異的結合に関与する分子を検出するバイオセンサーであって、
(i)a)特異的結合反応と、b)酵素反応とを行う反応部と、
(ii)反応a)およびb)によって生じた酸化還元性反応生成物と酸化還元物質膜が反応する検出部と、
(iii)酸化還元反応生成物との反応による酸化還元物質膜の状態の変化を測定し、誘電率の変化を求める測定部と
を含むことを特徴とするバイオセンサー。
IPC (5件):
G01N33/543
, C12M1/34
, G01N21/27
, G01N35/08
, G01N37/00
FI (6件):
G01N33/543 595
, C12M1/34 E
, C12M1/34 F
, G01N21/27 C
, G01N35/08 A
, G01N37/00 101
Fターム (18件):
2G058DA01
, 2G058DA07
, 2G058GA06
, 2G059AA01
, 2G059AA05
, 2G059BB12
, 2G059CC16
, 2G059DD12
, 2G059EE04
, 2G059FF04
, 4B029AA07
, 4B029BB15
, 4B029BB20
, 4B029CC01
, 4B029CC02
, 4B029CC03
, 4B029CC08
, 4B029FA12
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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