特許
J-GLOBAL ID:200903058020641049

回胴式遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 澤 喜代治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-219068
公開番号(公開出願番号):特開平10-305130
出願日: 1997年07月29日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、回胴式遊技機に本来求められている娯楽性を高められると共に、平均消費単価を抑制して一層多くの人が回胴式遊技機のゲームを楽しめるようにした回胴式遊技機を提供することを目的とする。【構成】 本発明は、3個以上の回胴の回転が開始された後、1個の回胴以外の回胴が停止されたときまでに、予め設定された入賞ラインに停止した各回胴の図柄の組合せが予め設定された入賞の図柄の組合せのうち回転中の回胴の図柄を除いた図柄の組合せと一致するか否かを判定し、一致すると判定したときにリーチ検出信号を出力するリーチ検出手段と、回胴を観察するために透明板で閉じられた回胴窓を備え、かつ、この回胴窓の周囲に表示手段を備えるパネルと、前記リーチ検出信号を入力してこの表示手段を始動させる表示制御手段とが設けられていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
3個以上の回胴の回転が開始された後、1個の回胴以外の回胴が停止されたときまでに、予め設定された入賞ラインに停止した各回胴の図柄の組合せが予め設定された入賞の図柄の組合せのうち回転中の回胴の図柄を除いた図柄の組合せと一致するか否かを判定し、一致すると判定したときにリーチ検出信号を出力するリーチ検出手段と、回胴を観察するために透明板で閉じられた回胴窓を備え、かつ、この回胴窓の周囲に表示手段を備えるパネルと、前記リーチ検出信号を入力してこの表示手段を始動させる表示制御手段とが設けられていることを特徴とする回胴式遊技機。
IPC (3件):
A63F 5/04 516 ,  A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04
FI (3件):
A63F 5/04 516 B ,  A63F 5/04 512 D ,  A63F 5/04 512 G

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