特許
J-GLOBAL ID:200903058021831232

飲料を調製するためのインサート、機械およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-553643
公開番号(公開出願番号):特表2007-521936
出願日: 2005年02月11日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
剛性または半剛性のカートリッジ(1)を受け取るのに適した抽出ヘッド(250)を含むタイプの飲料調製機械(201)の中で使用するためのインサート(400)。抽出ヘッド(250)は、抽出ヘッド(250)に水を供給するための上向きの注入口(253)と、機械(201)によって作り出された飲料を流出させるための下向きの放出口(254)とを含み、インサートは、上部(401)、下部(402)および密封手段(403)を含み、上部(401)および下部(402)は、ある量の飲料原料成分をインサート(400)の中に装填することができる開構成と、密封手段(403)によって上部(401)と下部(402)が一体に密封されて、それらの間に、使用時にはある量の飲料原料成分を含む抽出容積を画定した閉構成との間を移動可能であり、下部は、インサート(400)の注入口(405)を上向きに通過して抽出容積に入り、その結果、水とこのある量の飲料原料成分から作り出された飲料は、インサートの放出口(404)を下向きに通過して、抽出ヘッド(250)の放出口(254)から流出する。
請求項(抜粋):
剛性または半剛性のカートリッジを受け取るのに適した抽出ヘッドを含むタイプの飲料調製機械の中で使用するためのインサートにおいて、前記抽出ヘッドが、前記抽出ヘッドに水を供給するための上向きの注入口と、前記機械によって作り出された飲料を流出させるための下向きの放出口とを含むインサートであって、上部と、下部と、密封手段とを含み、前記上部および下部は、ある量の飲料原料成分を前記インサートの中に装填することができる開構成と、前記密封手段によって前記上部と下部が一体に密封されて、それらの間に、使用時には前記ある量の飲料原料成分を含む抽出容積を画定した閉構成との間を移動可能であり、前記下部は、前記インサートが前記機械に挿入されたときに、それぞれ前記飲料調製機械の前記抽出ヘッドの前記注入口および放出口と連絡するように配置された注入口および放出口を含み、その結果、使用時に、前記抽出ヘッドの前記注入口からの水は、前記インサートの前記注入口を上向きに通過して、前記抽出容積に入り、前記水と前記ある量の飲料原料成分とから作り出された飲料は、前記インサートの前記放出口を下向きに通過して、前記抽出ヘッドの前記放出口から流出することを特徴とするインサート。
IPC (4件):
A47J 31/06 ,  A47J 31/40 ,  A47J 31/34 ,  A47J 31/057
FI (4件):
A47J31/06 Z ,  A47J31/40 ,  A47J31/34 ,  A47J31/057
Fターム (3件):
4B004BA21 ,  4B004BA39 ,  4B004CA02
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 欧州特許第0389141号明細書
  • 欧州特許第0334572号明細書
  • 特表平6-511182

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