特許
J-GLOBAL ID:200903058021962507

オーディオ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-064428
公開番号(公開出願番号):特開平11-251939
出願日: 1998年02月27日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】 部品コストや作業手間をかけたとしても、干渉ノイズを確実に低減することはできない。【解決手段】 マスタマイコン24は、表示マイコン23に伝送すべき表示データに変化があると判定されると、この表示データを表示マイコン23に伝送すると共に、表示マイコン23に伝送すべき表示データに変化がないと判定されると、この表示データを所定時間経過後に表示マイコン23に伝送すると共に、この表示マイコン23に伝送すべき表示データに変化がないと判定され、さらには現在受信中の電界強度が所定値以下と判定されると、表示マイコン23の表示データ伝送動作を禁止し、前記表示マイコン23は、前記マスタマイコン24から伝送された表示データに変化があると判定されたときにのみ、この表示データに基づいて表示画像データ格納アドレスをアドレスライン66を介して表示ROM22に伝送する。
請求項(抜粋):
制御データに基づいてスレーブ制御データを生成し、このスレーブ制御データをスレーブ機器に伝送するスレーブマイコンと、前記制御データをスレーブマイコンに伝送するマスタマイコンとを有するラジオ機能を備えたオーディオ装置であって、前記マスタマイコンは、前記制御データをスレーブマイコンに伝送する制御データ伝送手段と、前記スレーブマイコンに伝送すべき制御データに変化があるか否かを判定するマスタ側変化判定手段と、現在受信中の放送電波に関わる電界強度を検出する電界強度検出手段と、この電界強度検出手段にて検出された放送電波の電界強度が所定値以下であるか否かを判定する電界強度判定手段と、前記マスタ側変化判定手段にて制御データに変化があると判定されると、この制御データを制御データ伝送手段を介してスレーブマイコンに伝送すると共に、前記マスタ側変化判定手段にて制御データに変化がないと判定されると、この制御データを所定時間経過後に制御データ伝送手段を介してスレーブマイコンに伝送すると共に、前記制御データ変化判定手段にて制御データに変化がないと判定され、さらには前記電界強度判定手段にて現在受信中の電界強度が所定値以下と判定されると、制御データ伝送手段による制御データの伝送動作を禁止するマスタ側制御手段とを有し、前記スレーブマイコンは、前記制御データ伝送手段にて伝送された制御データに変化があるか否かを判定するスレーブ側変化判定手段と、このスレーブ側変化判定手段にて制御データに変化があると判定されたときにのみ、制御データに基づいてスレーブ制御データを生成するスレーブ側制御手段とを有することを特徴とするオーディオ装置。
IPC (3件):
H04B 1/10 ,  H03J 5/00 ,  H04B 1/26
FI (4件):
H04B 1/10 N ,  H03J 5/00 M ,  H04B 1/26 P ,  H04B 1/26 J

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