特許
J-GLOBAL ID：200903058023254941

FDDI障害監視方法、FDDI障害監視装置、プログラムを記録した記録媒体、ネットワークシステム

発明者：
鈴木 光則

鈴木 光則 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-196986
公開番号（公開出願番号）：特開2001-024680
出願日： 1999年07月12日
公開日（公表日）： 2001年01月26日
要約：
【要約】【課題】 FDDIコンセントレータ6間における障害監視を、ネットワーク監視装置1により前記MIBの状態を読み出して監視しようとした場合、間欠でConnectingという異常な値が検出されと問題がある。【解決手段】 ネットワーク監視装置1上で動作するFDDI障害監視手段12中のFDDI障害判断手段122は、FDDI状態情報採取手段121を通して、一定時間間隔で複数回前記MIB読み出し、このMIB値が全てインタフェース・ケーブル69が断線または抜けた場合等に表示されるConnectingまたは初期メンテ状態に表示されるDisabledである場合は、待機系Aポート312に障害が発生したと判断して障害情報をログし、更に障害表示手段123により、ネットワーク監視装置1に入出力装置3上に搭載されるFDDI制御部31の待機系Aポート312が障害状態であることを表示する。
請求項（抜粋）：
ネットワーク監視装置と入出力装置内のFDDI制御部を接続したFDDI障害監視装置において、前記FDDI制御部は、運用系Bポートと待機系AポートであるDAS(DualAttachment Station)インタフェースを有し、同一のFDDIループに接続される2台のFDDIコンセントレータに接続され、前記FDDIループへの接続状態を示すMIBを転送するSNMP(Simple Network Management Protcol)プロトコルを有し、前記ネットワーク監視装置は、前記SNMPプロトコルを介して前記FDDI制御部から前記MIB(Managemento Information Base)を読み出すFDDI状態情報採取手段と、一定時間間隔で複数回前記MIB読み出し、前記MIB値が全てインタフェース・ケーブルが断線または抜けた場合等に表示されるConnectingまたは初期メンテナンス状態の時に表示されるDisabledである場合は、前記待機系Aポートに障害が発生したと判断して障害情報をログするFDDI障害判断手段と、前記FDDI制御部の前記待機系Aポートが障害状態であることを表示する障害表示手段を有することを特徴とするFDDI障害監視装置。
IPC (3件)：
H04L 12/437 ,  G06F 13/00 353 ,  H04L 29/14
FI (3件)：
H04L 11/00 331 ,  G06F 13/00 353 B ,  H04L 13/00 313
Fターム (28件)：
5B089GA04 ,  5B089HA07 ,  5B089HA08 ,  5B089HB06 ,  5B089JA35 ,  5B089JB16 ,  5B089KA12 ,  5B089KC28 ,  5B089KC30 ,  5B089LB14 ,  5B089MC03 ,  5K031AA09 ,  5K031BA01 ,  5K031BA03 ,  5K031DA02 ,  5K031DA19 ,  5K031EA04 ,  5K031EA11 ,  5K031EA12 ,  5K031EB05 ,  5K035AA03 ,  5K035EE02 ,  5K035GG13 ,  5K035JJ01 ,  5K035KK01 ,  5K035KK04 ,  5K035LL14 ,  5K035MM03
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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