特許

J-GLOBAL ID：200903058025726115

仮想空間適応型説明生成方法及び装置及び仮想空間適応型説明生成プログラムを格納した記憶媒体

発明者： 中野 有紀子 ,  今村 賢治
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-321470
公開番号（公開出願番号）：特開2001-142870
出願日： 1999年11月11日
公開日（公表日）： 2001年05月25日
要約：

【要約】【課題】 ユーザの知識や仮想空間におけるユーザの視点に応じて適切な情報提供、指示を生成することを可能とし、仮想空間上で、ユーザと対話を行う仮想空間対話システムを構築することができる仮想空間適応型説明生成方法及び装置及び仮想空間適応型説明生成プログラムを格納した記憶媒体を提供する。【解決手段】 本発明は、音声認識装置や仮想環境制御装置を介して任意のタイミングで入力されるユーザからの説明要求または、応答を解析し、システム側で出力する説明の意味内容や表層表現を決定するための規則、及び、ユーザの現在の視点や該ユーザのモデルや知識を参照して、対話制御及び説明生成を行うと同時に、仮想環境を画像情報として出力する。

請求項（抜粋）：

仮想空間上でユーザとシステム間において対話を行う仮想空間対話システムにおいて、該ユーザに説明や指示を与えるための仮想空間適応型説明生成方法において、音声認識装置や仮想環境制御装置を介して任意のタイミングで入力されるユーザからの説明要求または、応答を解析し、システム側で出力する説明の意味内容や表層表現を決定するための規則、及び、前記ユーザの現在の視点や該ユーザのモデルや知識を参照して、対話制御及び説明生成を行うと同時に、仮想環境を画像情報として出力することを特徴とする仮想空間適応型説明生成方法。

IPC (2件)：

G06F 17/00 ,  G06F 3/00 601

FI (2件)：

G06F 3/00 601 ,  G06F 15/20 Z

Fターム (17件)：

5B049AA06 ,  5B049BB21 ,  5B049CC01 ,  5B049CC31 ,  5B049DD05 ,  5B049EE05 ,  5B049EE07 ,  5B049FF09 ,  5E501AA30 ,  5E501AC16 ,  5E501DA17 ,  5E501FA15 ,  5E501FA27 ,  5E501FA32 ,  5E501FA36 ,  5E501FA37 ,  5E501FA46