特許
J-GLOBAL ID:200903058026258972

オムニメディア通信サービスシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 章夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-063543
公開番号(公開出願番号):特開平8-237299
出願日: 1995年02月28日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】 パソコン、FAX、電話機等の異なるメディア間で共通のメールボックスを利用して相互間のメディア変換を可能にし、かつ端末側の負担を軽減して経済的に有利な通信システムを提供する。【構成】 パソコン、FAX、電話機等の端末T1〜T3と、これら端末に回線を通して接続されるパソコン通信用、FAX通信用、音声通信用の各メールボックスM1〜M3と、これら端末とメールボッスクとの間に介在されて各端末とメールボッスクとの任意間で相互にデータの双方向通信を行なうオムニメディア通信サービス装置1とを備える。オムニメディア通信サービス装置1において音声認識機能や文字認識機能等のメディア変換機能が行われるため、パソコン通信、FAX通信、音声通信の各通信システム間でのメールボックスの利用が可能となる。
請求項(抜粋):
パソコン、ファクシミリ(FAX)、電話機等の端末と、これら端末に回線を通して接続されるパソコン通信用メールボックス、FAX通信用メールボックス、音声通信用メールボックス等のメールボックスと、これら端末とメールボッスクとの間に介在されて前記端末とメールボッスクとの任意間で相互にデータの双方向通信を行なうオムニメディア通信サービス装置とを備え、前記オムニメディア通信サービス装置は、回線接続される端末に接続され、その端末と接続が要求されるメールボッスクの各メディアを認識するメディア認識部と、認識された端末とメールボッスクとの間でデータメディアの変換を行うメディア変換部と、このメディア変換部と前記メールボッスクとを接続するメディア接続部とを備えることを特徴とするオムニメディア通信サービスシステム。
IPC (4件):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04M 3/42 ,  H04M 3/50
FI (3件):
H04L 11/20 101 B ,  H04M 3/42 J ,  H04M 3/50 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-040723

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