特許
J-GLOBAL ID:200903058029454764

画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-049377
公開番号(公開出願番号):特開2005-241797
出願日: 2004年02月25日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 表示データを比較的簡単に作成することができ、かつ、データ量も大きく増やすことなく、従来のものより多彩な画像表示を行うことができる画像表示装置を提供する。【解決手段】 この画像表示装置は、連続するフレームF0〜F3において順次表示されるべき動画スプライトを図に示すデータI0〜I3とすると、動画スプライトI0についてはそのままパターンROM3に記憶させ、動画スプライトI1については、各ドットについてI1-I0=P1なる演算を行い、この演算によって得られた差分スプライトP1をパターンROM3に記憶させ、動画スプライトI2についてはそのままパターンROM3に記憶させる。次に、動画スプライトI3については、I3-I2=P3なる演算を行い、この演算によって得られた差分スプライトP3をパターンROM3に記憶させる。また、各スプライトに対応してαデータ・α0〜α3を記憶させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像データを記憶すると共に、表示すべき画像データと1または複数フレーム前の画像データである元画像データとの差である差分データを記憶する外部パターンメモリ内のデータを読み出し、読み出したデータが前記画像データであった場合は、その画像データをそのまま、または所定の処理を行った後フレームバッファに書き込み、読み出したデータが前記差分データであった場合は、その差分データを前記元画像データに加算し、加算によって得られた画像データをそのまま、または所定の処理を行った後前記フレームバッファに書き込む画像処理手段と、 前記フレームバッファ内の画像データを表示に同期して読み出す読出手段と、 を具備することを特徴とする画像表示装置。
IPC (4件):
G09G5/377 ,  G06T13/00 ,  G09G5/00 ,  G09G5/38
FI (5件):
G09G5/36 520L ,  G06T13/00 A ,  G09G5/00 550M ,  G09G5/38 B ,  G09G5/00 555A
Fターム (18件):
5B050BA08 ,  5B050BA10 ,  5B050EA18 ,  5B050EA19 ,  5B050EA24 ,  5B050FA02 ,  5C082AA06 ,  5C082AA37 ,  5C082BA12 ,  5C082BB32 ,  5C082BB44 ,  5C082CA52 ,  5C082CA55 ,  5C082CA56 ,  5C082CB01 ,  5C082DA26 ,  5C082DA87 ,  5C082MM04
引用特許:
出願人引用 (3件)

前のページに戻る