特許
J-GLOBAL ID:200903058030510368

現像装置、および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中尾 俊介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-188980
公開番号(公開出願番号):特開2003-005519
出願日: 2001年06月22日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 画像形成装置の現像装置において、さほど大型化することなく、大きな機械的ストレスを与えずに、現像剤を高速で移動可能とする。【解決手段】 第1スクリュ(第1の現像剤攪拌搬送手段)26と第2スクリュ(第2の現像剤攪拌搬送手段)27とを備え、第1スクリュの現像剤搬送方向下流側端部と第2スクリュの現像剤搬送方向上流側端部との間に、第1スクリュにより搬送されてきた現像剤を第2スクリュへと落下する現像剤落下空間34を形成するとともに、その現像剤落下空間の下方に現像剤を第2スクリュへと案内する傾斜面35を形成する。そして、両スクリュで現像剤を攪拌搬送しつつ循環しながら、第1スクリュでそれと平行に設ける現像スリーブ(現像剤担持体)25に現像剤を供給する。
請求項(抜粋):
第1の現像剤攪拌搬送手段と第2の現像剤攪拌搬送手段とを備え、それらの現像剤攪拌搬送手段で現像剤を攪拌搬送しつつ循環しながら、前記第1の現像剤攪拌搬送手段でそれと平行に設ける現像剤担持体に現像剤を供給する、画像形成装置の現像装置において、前記第1の現像剤攪拌搬送手段の現像剤搬送方向下流側端部と前記第2の現像剤攪拌搬送手段の現像剤搬送方向上流側端部との間に、前記第1の現像剤攪拌搬送手段により搬送されてきた現像剤を前記第2の現像剤攪拌搬送手段へと落下する現像剤落下空間を形成してなる、現像装置。
Fターム (18件):
2H077AA12 ,  2H077AA15 ,  2H077AB02 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AB18 ,  2H077AC02 ,  2H077AC04 ,  2H077AC12 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077AE06 ,  2H077BA08 ,  2H077CA02 ,  2H077EA03 ,  2H077GA03
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る