特許
J-GLOBAL ID:200903058032301723
符号化・復号化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-358586
公開番号(公開出願番号):特開平11-196280
出願日: 1997年12月25日
公開日(公表日): 1999年07月21日
要約:
【要約】【課題】 少ないメモリで複数の符号処理部をそれぞれ動作させることができる簡易な構成の符号化・復号化装置を提供する。【解決手段】 第1符号処理部9および第2符号処理部10を、システムバス15中のデータバスを介して符号化データメモリ7に、かつ画像データ用バス16を介して画像データメモリ8にそれぞれ共通に接続する。選択信号生成部14が符号処理部選択制御手段1aの制御の下に発生する選択信号に応じてセレクタ12,13が第1符号処理部9および第2符号処理部10のいずれか一方を選択してDMAコントローラ11に接続することによって、第1符号処理部9および第2符号処理部10のいずれか一方のみを有効状態とする。
請求項(抜粋):
画像を形成する各画素の状態を示した画像データを記憶するために用いられる画像データ記憶手段と、前記画像データを符号化してなる符号化データを記憶するために用いられる符号化データ記憶手段と、それぞれ、第1データバスを介して前記画像データ記憶手段に、かつ第2データバスを介して前記符号化データ記憶手段に接続され、前記第1データバスを介して与えられる前記画像データを所定の方式で符号化し、これにより得られる符号化データを前記第2データバスへと出力する符号化処理や、前記第2データバスを介して与えられる前記符号化データを所定の方式で復号化し、これにより得られる画像データを前記第1データバスへと出力する復号化処理を行う複数の符号処理手段と、この複数の符号処理手段のうちのいずれか1つを、前記符号化処理および前記復号処理を行うことができる有効状態に選択的に設定する選択手段とを具備したことを特徴とする符号化・復号化装置。
IPC (2件):
H04N 1/413
, G06F 13/16 510
FI (2件):
H04N 1/413 D
, G06F 13/16 510 D
引用特許:
審査官引用 (1件)
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画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-026457
出願人:松下電送株式会社
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