特許
J-GLOBAL ID:200903058034897593
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-106578
公開番号(公開出願番号):特開2007-275356
出願日: 2006年04月07日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】確変非報知機種としての魅力を保持することができるとともに、稼働率が低下するのを防止することができる遊技機を提供すること。【解決手段】遊技球が通過ゲート18を通過したときに羽根部材23a、23bを開状態とするか否かの抽選を行い、この抽選結果に基づいて大当り遊技状態の終了後の報知態様を、確変や時短が成立しているか否かを非報知とする態様から確変や時短が成立しているか否かを報知する態様に切り換える。また、羽根部材23a、23bを開状態にする抽選結果を計数し、この計数した抽選結果の回数が所定の到達回数(例えば、20回)を満たした場合に、報知態様を確変または時短を報知しない態様から確変または時短を報知する態様に切換える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技球が転動可能な遊技領域に設けられ、遊技球が通過可能な始動領域と、
前記始動領域を遊技球が通過したことを条件として、第1の遊技状態よりも遊技者にとって有利な大当り遊技状態とするか否かを判定する大当り判定手段と、
前記大当り判定手段が大当り遊技状態と判定した場合に、遊技状態を前記第1の遊技状態から前記大当り遊技状態に移行させ、前記大当り遊技状態を制御する大当り遊技状態移行制御手段と、
前記大当り遊技状態移行制御手段が前記大当り遊技状態を終了した後の遊技状態として、前記第1の遊技状態よりも有利な第2の遊技状態とするか否かを決定する遊技状態決定手段と、
前記遊技状態決定手段が前記第1の遊技状態または前記第2の遊技状態を決定したことを報知する第1の報知態様と、前記第1の遊技状態または前記第2の遊技状態を決定したことを報知しない第2の報知態様とに報知態様を切換え可能な報知態様切換え手段と、
前記遊技領域に設けられ、遊技球が通過する通過領域と、
前記通過領域を遊技球が通過したことを検出する通過検出手段と、
前記通過検出手段が遊技球の通過を検出したときに、所定の抽選を行う抽選手段とを備え、
前記報知態様切換え手段は、前記抽選手段の抽選結果に基づいて、報知態様を前記第2の報知態様から前記第1の報知態様に切換えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315A
Fターム (7件):
2C088AA42
, 2C088BA02
, 2C088BA09
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088EB56
, 2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-342052
出願人:株式会社平和
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