特許
J-GLOBAL ID:200903058038972735

車両用前照灯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森下 賢樹 ,  村田 雄祐 ,  三木 友由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-136772
公開番号(公開出願番号):特開2009-283408
出願日: 2008年05月26日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
【課題】互いに適切に境界を共有する複数の投影像を形成可能な車両用前照灯を提案することにある。【解決手段】車両用前照灯において、光源像形成手段は、第1光源像および第2光源像を形成する。投影レンズ50は、形成された第1光源像および第2光源像を、互いに境界を共有するよう投影する。光源像形成手段は、第1光源像および第2光源像を、共有する境界を形成する各々の縁部に沿って互いに離間させた位置に形成する。第2レンズ部50bは、投影レンズ50は、第1光源像を投影する第1レンズ部50aと、第2光源像を投影する。第1レンズ部50aおよび第2レンズ部50bは、一体的に形成される。部材は、第1光源像または第2光源像と投影レンズ50との間に配置され、第1光源像から第2レンズ部50bの入射面に入射する光を抑制し、または第2光源像から第1レンズ部50aの入射面に入射する光を抑制する仕切る。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1光源像および第2光源像を形成する光源像形成手段と、 形成された第1光源像および第2光源像を、互いに境界を共有するよう投影する投影レンズと、 を備え、 前記光源像形成手段は、第1光源像および第2光源像を、共有する境界を形成する各々の縁部に沿って互いに離間させた位置に形成することを特徴とする車両用前照灯。
IPC (6件):
F21S 8/12 ,  F21V 13/00 ,  F21S 8/10 ,  F21V 5/00 ,  F21V 11/00 ,  F21V 7/00
FI (4件):
F21M3/05 B ,  F21M3/12 A ,  F21M3/14 ,  F21M3/16
Fターム (4件):
3K243AA08 ,  3K243BC02 ,  3K243BD04 ,  3K243BE09
引用特許:
出願人引用 (3件)

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