特許
J-GLOBAL ID:200903058039250873

吸収性物品の装着に適したショーツ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野▲崎▼ 照夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-154738
公開番号(公開出願番号):特開2002-345892
出願日: 2001年05月24日
公開日(公表日): 2002年12月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 股下部の内面に帯状の布が接合されたショーツでは、前記布の内面にウイング部付きの生理用ナプキンを装着したときに、前記布とショーツ内面との間にウイング部を折り込んで差し込む必要がなく、吸収性物品の装着に適したショーツの提供。【解決手段】 ショーツ1の股下部4の内面の両側部に、布19を折って形成した隆起部18aと18bが取付けられ、生理用ナプキン21は裏面の粘着層26によって、股下部4の防水布14の内面に固着され、ウイング部25a,25bが、隆起部18a,18bの外壁面18a6,18b6と防水布14の内面とのポケット部20a,20bに差し込まれ、粘着層27a,27bによって前記外壁面18a6,18b6と防水布14の内面に固着される。ウイング部25a,25bが外部から見えにくい。また生理用ナプキン21の両側部が持ち上げられ、横漏れ防止効果も発揮できる。
請求項(抜粋):
前身頃と、後身頃と、前記前身頃と前記後身頃との間に位置する股下部と、前記前身頃と前記後身頃の上縁に形成される胴回り部と、一対の脚開口部と、を有するショーツにおいて、前記股下部の内面には、前記股下部の両側縁の内側に位置する基端部を起点として前記内面側に延びる対を成す隆起部が設けられ、前記隆起部の頂部が前記股下部の前後方向に延びていることを特徴とするショーツ。
IPC (3件):
A61F 13/72 ,  A41B 9/12 ,  A61F 5/44
FI (3件):
A41B 9/12 E ,  A61F 5/44 T ,  A61F 13/16 310 Z
Fターム (11件):
3B028KA02 ,  4C098AA09 ,  4C098CC12 ,  4C098CC14 ,  4C098CC28 ,  4C098CC37 ,  4C098CE08 ,  4C098DD08 ,  4C098DD22 ,  4C098DD26 ,  4C098DD28

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