特許
J-GLOBAL ID:200903058039402037

不整脈リコール波形表示方法及び表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 兼行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-208028
公開番号(公開出願番号):特開平9-051880
出願日: 1995年08月15日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【課題】 従来はどのような診断結果で波形が登録されているのか表示しない限りわからず、発生時刻の古い波形は何回も頁めくりを行わないと表示されない。【解決手段】 圧縮一覧表示領域2には登録されている複数の不整脈リコール波形の圧縮波形4が一覧表示されている。従って、この一覧表示の圧縮波形群の中から不整脈リコール波形の発生時刻の新旧に関係なく、即所望の圧縮波形4を検索することができる。一方、拡大表示領域3には一つの圧縮波形4を囲む程度の大きさの矩形のカーソル5で囲まれた一つの圧縮波形4の拡大波形6が表示される。この拡大表示領域3には不整脈リコール波形の拡大波形6と共に、拡大表示されている不整脈コール波形を登録した月日7、登録した時間8、登録した表示感度9及び登録した不整脈リコール波形名10とがそれぞれ併せて表示される。
請求項(抜粋):
患者監視モニタの画面を第1の表示領域と第2の表示領域とに分割し、前記第1の表示領域には前記患者監視モニタに登録されている複数の不整脈リコール波形の圧縮波形をそれぞれ一覧表示し、前記第2の表示領域には前記第1の表示領域に一覧表示されている圧縮波形のうち任意に指定した一の圧縮波形を拡大した不整脈リコール波形を少なくとも登録日時及び不整脈名と共に表示することを特徴とする不整脈リコール波形表示方法。
IPC (3件):
A61B 5/044 ,  A61B 5/02 ,  A61B 5/0245
FI (3件):
A61B 5/04 314 G ,  A61B 5/02 Z ,  A61B 5/02 321 R
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-150832
  • 特開平2-111341
  • 特開昭60-063028

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