特許
J-GLOBAL ID:200903058042087592

信号変調方法、信号変調装置及び信号復調装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-157175
公開番号(公開出願番号):特開平8-031100
出願日: 1994年07月08日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】 変調信号の低周波成分を充分に抑圧しながら、変換効率を高め、記録密度を高める。【構成】 入力される8ビットの符号系列を、マージンビットを用いずに直接16ビット符号に変換するための変換テーブルとして、一部が2重化されたものを用いる。テーブルT1aの入力信号値が0〜87に対応する符号と、テーブルT1bの符号とが2重化されており、この2重化部分は、対応する符号の組が互いにデジタルサムバリエーションの変化量が正負逆でかつ絶対値が近い値となる構成とし、また2重化部分に、上記デジタルサムバリエーションの変化量の絶対値が大きい符号を配する構成としている。
請求項(抜粋):
入力されるMビット符号系列をそれぞれN(ただし、M、Nは整数、M<N)チャネルビットパターンに変換し、このNチャネルビットパターンを、次のNチャネルビットパターンと直接結合する信号変調方法であって、上記Mビット符号系列から上記Nチャネルビットパターンに変換する変換テーブルとして、一部が2重化され、この2重化部分は、対応する符号の組が互いにデジタルサムバリエーションの変化量が正負逆でかつ絶対値が近い値となる構成とし、また上記2重化部分に、上記デジタルサムバリエーションの変化量の絶対値が大きい符号を配する構成とする変換テーブルを用いることを特徴とする信号変調方法。
IPC (3件):
G11B 20/10 341 ,  H03M 7/14 ,  H03M 13/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-099324
  • 特開平2-276315
  • 特開平1-099324
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