特許
J-GLOBAL ID:200903058044209091
中空成形品の成形方法及びその成形装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
米原 正章 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-223631
公開番号(公開出願番号):特開平6-056140
出願日: 1992年07月31日
公開日(公表日): 1994年03月01日
要約:
【要約】【目的】 アンダカット部の肉厚が他の部分より特に薄くなることがなく、しかも上記アンダカット部を有する係止部の成形を容易に行うことができるようにする。【構成】 側壁の外面に、陥没部あるいは膨出部からなる係止部本体の側縁にアンダカット状の凹入部を有する係止部を設けた中空成形品の成形方法において、可塑化状態のパリスンを金型内に配置し、予備的ブローにて上記係止部本体を成形し、ついで、パリスンが未だ可塑化状態にあるときに、上記係止部本体の側縁より、凹入部の深さ方向にスライド型を突出させて、このスライド型の突出部にてアンダカット状の凹入部を成形する。
請求項(抜粋):
側壁の外面に、陥没部あるいは膨出部からなる係止部本体の側縁にアンダカット状の凹入部を有する係止部を設けた中空成形品の成形方法において、可塑化状態のパリスンを金型内に配置し、予備的ブローにて上記係止部本体を成形し、ついで、パリスンが未だ可塑化状態にあるときに、上記係止部本体の側縁より、凹入部の深さ方向にスライド型を突出させてこのスライド型の突出部にてアンダカット状の凹入部を成形することを特徴とする中空成形品の成形方法。
IPC (2件):
引用特許:
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