特許
J-GLOBAL ID:200903058045786947

貯液タンクの接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-164897
公開番号(公開出願番号):特開2001-341799
出願日: 2000年06月01日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】【課題】 着脱が容易で衛生的に保つ。【解決手段】 貯液タンク13の底部に突設された取付口部17の外周に、高さ方向に離間して複数のOリング18が外嵌される。水槽12の取付口部17と対応する底部に、注出パイプ19の一端部が下側から貫通して水槽内に臨んでおり、該注出パイプ19における水槽内で上方に開口する受口部20に、取付口部17が上方から挿脱可能に嵌挿される。取付口部17に外嵌した2個のOリング18が、受口部20の内周面に密着的に当接することで、両部材17,20間の液密性が確保される。受口部20の内部に段部20aが周設され、この段部20aに載置されたパッキン21に、取付口部17の下端面が上方から当接することで、更に確実な液密性が確保される。
請求項(抜粋):
水が貯溜される水槽(12)に、液体が貯溜される貯液タンク(13)を、その一部が水に浸漬する収納状態で接続する接続構造であって、前記水槽(12)の底部に設けられて飲料を外部に注出可能な受口部(20)と、前記貯液タンク(13)の底部に設けられ、前記受口部(20)に対して上方から挿脱可能に嵌挿される取付口部(17)とからなり、前記受口部(20)に取付口部(17)を液密的に嵌挿した状態で、前記貯液タンク(13)内の飲料を取付口部(17)および受口部(20)を介して外部に注出し得るよう構成されることを特徴とする貯液タンクの接続構造。
IPC (5件):
B67D 3/00 ,  A47J 31/44 ,  F25D 11/00 102 ,  F25D 11/00 ,  G07F 13/00
FI (5件):
B67D 3/00 J ,  A47J 31/44 Z ,  F25D 11/00 102 A ,  F25D 11/00 102 Z ,  G07F 13/00 A
Fターム (15件):
3E047AA01 ,  3E047DA08 ,  3E047DC08 ,  3E047FA04 ,  3E047GA06 ,  3E082AA01 ,  3E082BB01 ,  3E082CC01 ,  3E082EE05 ,  3E082FF07 ,  3E082FF09 ,  3L045AA04 ,  4B004BA02 ,  4B004BA12 ,  4B004BA41
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 冷蔵庫の水分配器
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平9-507487   出願人:サムソンエレクトロニクスカンパニーリミテッド
  • 特開昭58-073590
  • 特開平3-264013

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