特許
J-GLOBAL ID:200903058046687446
部分初期設定方式
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
青木 朗 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-048472
公開番号(公開出願番号):特開平5-252260
出願日: 1992年03月05日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】【目的】 交換機システムにおいて、一つの呼び処理が障害になった時の初期設定の処理を簡単化し、システムの信頼性を向上することを目的とする。【構成】 タスク実行管理部を備え、1つの呼び処理を1つ以上のタスクで行う交換システムにおいて、一つの呼び処理の障害を検出する障害監視手段と該障害が検出された呼び処理に対応するタスクを強制削除するタスク強制削除手段と、該呼び処理に対する初期設定を行うタスク削除時処理を該タスクに登録するタスク削除時処理登録手段を具備するように構成する。
請求項(抜粋):
タスク実行管理部(5)を備え1つの呼び処理を1つ以上のタスクで行う交換システムにおいて、一つの呼び処理の障害を検出する障害監視手段(7)と該障害が検出された呼び処理に対応するタスクを強制削除するタスク強制削除手段(803,501)と、該呼び処理に対する初期設定を行うタスク削除時処理を該タスクに登録するタスク削除時処理登録手段(901,502)を具備した交換システムの部分初期設定方式。
IPC (2件):
引用特許:
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