特許
J-GLOBAL ID:200903058048925735

シャッターカーテンのガイドレール構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-007750
公開番号(公開出願番号):特開平7-217344
出願日: 1994年01月27日
公開日(公表日): 1995年08月15日
要約:
【要約】【目的】 スチール製などのガイドレールに対して容易に消音帯を取り付けることができ、シャッターカーテンとの接触による雑音や損傷を発生させないとともに、この消音帯の着脱を容易に可能とし、消音帯の摩耗などによる交換を簡便に行うことを可能とする。【構成】 ガイドレール1の摺動溝5の開放側両縁部が互いに内方向に折曲形成されるとともにこの折曲部分6に断面L字形状のブラケット7を並設させ、ブラケット7と折曲部分6とで摺動溝5内に互いに対向するように上下方向に連続した蟻溝状の取付溝10を形成させるとともに、これら取付溝10にモヘア等よりなる消音帯12をそれぞれ着脱自在に装着させる。
請求項(抜粋):
ガイドレールの摺動溝内にあって、シャッターカーテンをガイドする面に位置し、シャッターカーテンの摺動に際しての、ガイドレールとシャッターカーテンとの間の衝撃音を消すための消音帯を装備したシャッターカーテンのガイドレール構造において、前記摺動溝の開放側両縁部が互いに内方向に折曲形成されるとともに該折曲部分にブラケットを並設させ、該ブラケットと前記折曲部分とで前記摺動溝内に互いに対向するように連続した蟻溝状の取付溝を形成させるとともに、これら取付溝に着脱自在に消音帯がそれぞれ装着されることを特徴とするシャッターカーテンのガイドレール構造。
IPC (2件):
E06B 9/58 ,  E06B 9/17
FI (2件):
E06B 9/20 B ,  E06B 9/17 D

前のページに戻る