特許
J-GLOBAL ID:200903058053903936
通信装置、方法および記憶媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-292788
公開番号(公開出願番号):特開2000-253171
出願日: 1998年10月01日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 オペレータが誤認識して選択された宛先ダイヤルと気付かず、間違いFAXをかけてしまうことを防止できる通信装置を提供する。【解決手段】 ファクシミリ装置では、音声認識処理により特定された宛先略称を表示し、ファクシミリ送信の操作が行われているか否かを判別し、ファクシミリ送信の操作が行われていない場合、SRAM124上の「音声データのセットキー待ち」のスイッチ項目がセットキー待ちに設定されている否かを判別する。セットキー待ちに設定されている場合、あるいはファクシミリ装置の操作が行われている場合、セットキー310が押下されたか否かを判別し、セットキーが押下された場合、ダイヤル発信を実行する。一方、スイッチ項目がセットキー待ちに設定されておらず、自動に設定されている場合、セットキー310の押下なしでダイヤル実行に移行する。
請求項(抜粋):
入力された音声データを認識する音声認識手段と、該認識された音声データに対応する宛先データを出力する出力手段と、該出力された宛先データに対し、確認操作の入力を待ってからダイヤル発信を行うか、あるいは待たずにダイヤル発信を行うかを選択する選択手段と、通信の目的がファクシミリ送信であるか否かを判別する判別手段と、前記通信の目的がファクシミリ送信である場合、前記選択手段の選択によらず、確認操作の入力を待ってからダイヤル発信を行う制御手段とを備えた通信装置。
IPC (4件):
H04M 11/00 303
, H04M 1/26
, H04M 1/56
, H04N 1/00
FI (4件):
H04M 11/00 303
, H04M 1/26
, H04M 1/56
, H04N 1/00 C
Fターム (21件):
5C062AA02
, 5C062AA12
, 5C062AB17
, 5C062AB20
, 5C062AB22
, 5C062AB25
, 5C062AB41
, 5C062AB42
, 5C062AB46
, 5C062AC21
, 5C062AC27
, 5C062AC39
, 5C062AC58
, 5C062AE11
, 5C062AF02
, 5C062AF03
, 5K036AA15
, 5K036FF06
, 5K101KK01
, 5K101NN08
, 5K101RR12
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