特許
J-GLOBAL ID:200903058058854372
電気接続箱
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-015408
公開番号(公開出願番号):特開平10-215516
出願日: 1997年01月29日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】 電気接続箱内に絶縁板とバスバーとを積層配置したものにおいて、バスバーのガタつきを防止する。【解決手段】 バスバーと絶縁板とを積層配置した電気接続箱において、バスバーの両側にかしめ穴を穿設して、下層の上記絶縁板から上向きに突設した突起を上記かしめ穴に挿入してかしめ固着で下層の絶縁板にバスバーを固定している一方、上記かしめ穴が無くガタつきや浮き上がりが発生しやすい箇所には、バスバーより上向きのタタキ出しによる突出部11を設け、上側に積層する絶縁板に突出部を圧接させて部分的にバスバー12、13を固定している。
請求項(抜粋):
アッパーケースとロアケースの内部に導電性金属板からなる内部回路用のバスバーと絶縁板とを積層配置した電気接続箱において、上記所要形状に打抜加工されるバスバーの両側にかしめ穴を穿設して、下層の上記絶縁板から上向きに突設した突起を上記かしめ穴に挿入してかしめ固着で下層の絶縁板にバスバーを固定している一方、上記かしめ穴が1カ所しか無い短尺なバスバーに、上向きにタタキ出した突出部を設け、上側に積層する絶縁板の下面に圧接させて上下絶縁板間にバスバーを固定していることを特徴とする電気接続箱。
IPC (2件):
H02G 3/16
, B60R 16/02 610
FI (2件):
H02G 3/16 A
, B60R 16/02 610 A
引用特許:
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